ゾイド格納庫 展示ルーム Ver.3 |
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コメント | ||||
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ZAC2099年、ヴェロキラプトル型金属生命体のゾイドコアをベースとした新型戦闘機械獣の開発にあたり、共和国陸軍工廠ではゾイドコアの適正やポテンシャルを判断するため、旧大戦時代の傑作機RHI-8のフレームを使用してさまざまなテストが行われた。 本機はオリジナルのRHI-8より若干前傾した姿勢に改造されているが、これは、コアの運動野の素養や、搭載された新開発のジャイロ機構からこの形態が最も性能を発揮できると判断されたためである。 背部や尾部にマウントされた武装は旧大戦時に装備されていたものが撤去されずにそのままにされていたのではないかと推測される。しかしながら、テスト当時には火器管制システムは搭載されていなかったはずなので、単なるデッドウエイトだったのだろう。 また、激しい機動を行う機体の各駆動系の動作状況を記録・解析するために、各部サーボモーターは視認し易いイエローで塗装されていたようだ。 ZAC2100年、試験機によって収集されたデータを元に、オーガノイドシステムと外部イオンチャージャーを搭載することで小型化しつつもRHI-8に匹敵する性能を維持した新開発のフレームが完成。RZ-030ガンスナイパーとしてロールアウトすることとなる。 アロザウラーが再販された際に、前傾姿勢を取れるように改造していた機体です。つま先と上あご(コックピット部分)がスイングすることで前傾姿勢へと変形します。しかしながらいかんせん単なる姿勢の変形だけなので、前傾状態では歩行できません。試験機ということで当時自分を納得させていた気が・・・(笑 試験機ということでお約束の黄色系キャップに交換してあります。カラーリングはガンシップグレイ(整備兵のお気に入りカラー)とヘイズグレイ。組んでから逆にすればよかったかと後悔もしつつ。 |
【ウオンラギア】 | 2004/03/23 18:49:10 | ||||
おぉカッコイイ!アロザウローがギガみたいに2モード変化してる!歩けなくとも格好良ければいいんダァーみたいな感じです。(笑) 色も渋いグレイですね。私も物によりますが渋い色の方が好きですね。普通のアロザウラーよりもこっちも色の方が断然いい気がします。塗装のセンスに脱帽! | |||||
タイフーン | 2004/03/23 20:06:37 | ||||
変形アロザウラー・・凄いですね! 実は「アロもゴジュラスギガのように2モードチェンジができたら良いのに・・」と思っていたのですが、実際に前傾姿勢になれるアロを見たのは初めてです。 渋い色使いもかなりツボにきました・・やはりアロは渋いカラーリングが似合うと思いました。 | |||||
【共和国整備兵】 | 2004/03/24 03:51:49 | ||||
実は、アロザウラーを前傾姿勢に改造するのはかなりポピュラーで、いろいろな方が挑戦されています。胴体側の脚部取り付けピンの位置を変えることで、歩行できる前傾アロも見たことがあります。 ただ、整備兵は貧乏性なもので、元の状態に戻せないと勿体無い・・・なんて考えてしまうんであります。 で、キットを見回しているうちに、つま先と頭部が別パーツであることに思い当たり、15分ほどの工作でこの仕掛けに行き着いたのでありました。 | |||||