ゾイド格納庫 展示ルーム Ver.3 |
メインサイト TOP 作品を投稿 更新順 新レス シリーズ ユーザ |
|
|
コメント | ||||
---|---|---|---|---|
帝国軍は、川を越えてすぐの所にある共和国の基地を制圧するために、 何度か攻撃を仕掛けてみたが、第37独立機動戦隊や、現地の防衛部隊にことごとくやられ、 失敗続きだった。そこで、考えたのが、川を渡らずに海を回って相手側の基地のさらに奥に上陸し、そこから挟み撃ちにするというものである。 しかし、それにもまた大きな問題があった。『イージス島』の存在である。 この島は共和国の領土となっていて、そこではバスターイーグルの生産、補給活動が行われていた。 そのため、空からホエールキングなどを使えばバスターキャノンで海の藻屑となってしまう。 しかし水中用ゾイドでは陸での動きに難があり、挟み撃ちをするには不十分である。 そこで考えられたのが『水陸両用ゾイド開発計画』である。 『イージス島』が水中からの防衛そのものはうすいことを利用した計画であった。 それにより作られた数体のゾイド、このティラノダイバーもそのひとつである。 このゾイドは主に砲撃に重点をおいているが、武装排除によって一気に機動力を高め、 格闘戦を行うことも出来る。 さらに高い防御力を誇り、陸上でもM型ゾイドのなかでは高ランクのゾイドだった。 しかしその分コストが高く、生産は一機のみにとどまっている。 いま、イージス島制圧作戦が始まろうとしていた。 ってことでストーリーっぽいもんつけてみましたが、 今までのについていなかったんでいきなり途中からって感じになってます。 最初のあたりのストーリーはそのうち書くと思うので待たずに待っていて下さい。 |
【masa】 | 2004/03/04 21:08:28 | ||||
ちなみにとっても画質が悪いのは決して手ブレではなく、 暗いところでとったからです。 | |||||