ゾイド格納庫 展示ルーム Ver.3 |
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共和国は次々と新型ゾイドを開発していた。 しかし、その循環の速さから、一般のパイロットは、操作を覚えるのが精一杯だった。 そのため、機体性能がいくらあがっても、それを使うパイロットが 上手く使いこなせないため、十分に効果を発揮できなかった。 そこで、初期のブロックスをベースに改良を加え、操作性の向上を図る『シムソン計画』を提案、数ヵ月後に実行となった。 この、モサスレッジMk-2は、そのひとつで、モサスレッジをベースに砲撃力を中心に機体性能の向上を図った機体である。 パーツの多くをモサスレッジ及びカノンダイバーから流用しているため、 生産するための時間はモサスレッジの約1.5倍だが、その性能は約二倍といわれている。 その上、操作方法はほとんど源機と同じなため、一般のパイロットでも十分に扱えるようになり、 高い戦果を期待されている。 |