ゾイド格納庫 展示ルーム Ver.3 |
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EBZー004ハードサイクロン(ランフォリンクス型) 必殺技【トライドカッター】 このゾイドは前出、ファーストサイクロンの戦果が高かったので、より使いやすい機体として開発されたEBZ−003の後継機である。 前機とは違い戦車、翼竜と全く別のコンセプトを持って開発された。普段は戦車による長距離射撃で敵の射程外からの援護を行う。厚い装甲に覆われているのでそれを利用した突撃も効果的である。また弾は様々な種類を使えるように設計してある。変形後は空から地上の敵の爪やウイングカッターでの格闘攻撃を行う。空中を高軌道で動く所は前機と同じである。戦車形態の装甲の硬さと翼竜形態の驚くべき旋回能力から、ハードサイクロン(堅き竜巻)の名が決まった。 バトルストーリー【悪魔を倒しき救世主】第2話 「ドラグーンネスト、ゲリラ本拠地近くに着きました」 「よしっ、各機発進!」 格納庫 「何か・・・、嫌な予感がするな。」 「大丈夫だってツヴァイ、そんなに気にする事ねーって」 「こらっ、ドライ、兄を呼び捨てにするな。そうだな、ツヴァイの言うとおりだ。ここは散り散りになった共和国でも高い戦力が残っている。海岸線を防衛していてもおかしくない」 「とにかく、出撃命令があるんだ。行こうぜ。アイン兄貴、ツヴァイ」 ゴゥンゴゥンゴゥン。プシューーーーーー ハッチが開いた。 「ツヴァイ=スライティス、ファーストサイクロン、出るぞ!」 「ドライ=スライティス、ハードサイクロン、行っくぜー!」 「アイン=スライティス、ステゴン、行くぞ!」 ・ 味方の数はざっと百機、十分に勝てる戦いのはずだった。 「共和国が来ました。数三百!」 「レーダーキャッチ。どうやら、まだ前線部隊、本軍は動いてないようです。」 数は圧倒だったが、相手は十分な補給が無い。戦力適には五分五分だ。 ダダダダダダダダ ドーーーン ズガァァン 戦闘も続き両軍とも疲れ果てたころ、突然、 「レーダーに新しい反応!。でもこの反応は・・・BXZー004!。エナジーボルトです!。でもこの数は百はありますっ!」 見たことも無いゾイドが両軍を襲う。 「な!何だこい・・!うわぁーーーー」 「くそっ、ツヴァイ、ドライ、奴らを叩くぞ!」 「オーケー、兄貴、援護を頼むぜ!」 「おいっ、共和国!、今日は逃がしてやる。一昨日きやがれ!」 「この軍団は、あの紫のゾイドが関係してるのか!」 「!、分かってるんなら話が早い。さっさとどこかにいっちまえ!」 「それを聞いたら余計にいけん!。こうなったのも俺が悪いんだ!。それに帝国や共和国の一般市民も巻き添えをくっている。あれはもうお前らだけの問題じゃ無いんだ!」 「無駄口はいい!。共和国の!、この戦闘が終われば我々は強力を申し込む。いいな。各自、突撃!!」 ・ ・ ・ 戦闘が終わり、帝国と共和国の西方大陸軍は一時、手を結びエナジーボルト破壊作戦を決行した。 画像の悪さは堪忍してください。久々のバトストだったんですが続きですよ。しかも会話ばっか・・・。この話で出たスライティス兄弟と共和国の兵士は主要キャラなのでまた今度も出ますよ。 機体の足はキャタピラという設定です。変形は前より無理無くできたかなという感じです。戦車も翼竜も無理なくできて良かったです。 |
【荒くれ】 | 2004/01/08 19:19:12 | ||||
いいですねー変形もできますしボルトガルドのトゲのカタマリを使った羽もいかしてますね。すばらしいです。 | |||||
白狐 | 2004/01/09 01:04:44 | ||||
完全変形、すごいですわ・・・。 | |||||