ゾイド格納庫 展示ルーム Ver.3

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哨戒専用機フォッグスハント
哨戒専用機フォッグスハント
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投稿者
【AISEN】
分類改造ゾイド
シリーズフェンリルの系譜
投稿日2004/01/04 22:51:00
最終更新2004/01/08 00:47:36
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コメント数4
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コメント
機体解説
 フォッグスハントは天狼騎兵団の哨戒ゾイドである。
 高級ssゾイドというカテゴリーは同型にセイバリオン、ガンタイガーが存在するが本機は同盟国、ヘリックのセイバリオンをベースに開発された。
 前出のセイバリオンは格闘兵装を、ガンタイガーは射撃兵装をそれぞれ追求した設計であり、サイズを越えた戦闘力を追求した設計となっているが、そもそもssゾイドというカテゴリーは鉄竜騎兵団が極秘裏に戦力をそろえるための選択であり、中央大陸凱旋後、この手の小型ゾイドをわざわざ開発する必要性などなかった。共和国のセイバリオンにいたっては単に戦場で遭遇した鉄竜騎兵団のssゾイドにたいする対抗心で開発されたようなものであって運用性、戦闘力ともに元祖ともいうべき鉄竜騎兵団のガンタイガーにおおきく遅れるものであった。ところが共和国のセイバリオンとは別の開発チームはssゾイドの存在価値を最大限に引き出した機体を開発していた。メガレオンである。ステルス性を追求した同機は非常に評価が高く、今なお一部に生産ラインでもうけられているほどであり、フォッグスハントはkのメガレオンのコンセプトのもとに開発された機体である。
 全身に磁気吸収塗装が施され、頭部には全周域のジャミングユニットを装備、尾には高性能ブレードアンテナを装備。戦闘用兵装の一切を排除し、徹底したステルス性を追及した本機はあのライガーゼロイクス以上の隠密製を誇る。
 
バトルストーリー
 中央大陸北部の一角、濃霧の中を鉄竜騎兵団の一隊が息を潜めて進撃していた。
 「中央大陸にガイロスとヘリックの共同研究所があり、そこに新型ゾイドが存在する。」
 凱龍輝の衝撃から間をおかず、ガイロスまでも新型機を投入しようとしていた。事実、一部の戦場でガイロスの未知の高速ゾイド隊が確認され鉄竜騎兵団に大打撃を与えているという。その新型機がいかなるものか未知数だがこれ以上の戦況の混乱はさけなければならない。濃霧によって敵に気付かれず目標地点に到達する。ハズだった。が、彼等の行動はすでに捉えられていた。
ガイロス帝国の哨戒専用ゾイドフォッグスハントによって・・・。

T-42004/01/05 01:16:47
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狼の血筋を感じさせる精悍な顔立ちをしてますなぁ。
キャプのあたりにセイバリオンの名残が見受けられますね。
【AISEN】2004/01/06 00:34:18

T-4様コメントありがとございます!
次回再販ゾイドにも名が載らなかったセイバリオンとガンタイガーは絶版でしょうかね?おしいやらホっとしたやら・・・。
ちなみに哨戒専用のこの子はあのゴドスにさえ苦戦するという素敵設定があります!エナジーライガーの時代に逆行・・・。
またジャミングユニットの有害電波用の特殊スーツの使用が厳守されているのでパイロットは男女も区別もつきません。(あひゃ
白狐2004/01/06 15:13:37

>男女区別つかず
それは、私脱いだらすごいんです、という解釈でいいのかな(殴
【AISEN】2004/01/08 00:47:36

脱いだら・・・電波ですごいことになります。(ありゃ
>有害電波用の特殊スーツ
ゾイド世界はゾイド本体の改造は進んでいるようですけどパイロットスーツとか操作系統など、人間工学にはさっぱり進化がみられません。新作はその辺りの設定もネチネチとしてみたいと思うAISENでした。

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