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アーマードフェンリル(NEXT試作型)
アーマードフェンリル(NEXT試作型)
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投稿者
【AISEN】
分類改造ゾイド
シリーズNEXT製ゾイド
投稿日2003/11/15 15:40:10
最終更新2004/04/25 17:46:19
閲覧数4912
コメント数3
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コメント
アーマードフェンリルは「NEXT」がガイロス帝国と共同で
開発した重機動ゾイドである。
第二時大陸間戦争直後のガイロス帝国の国力は最盛期
の65%という壊滅寸前の状況であり、中央大陸が
ネオゼネバス帝国によって統一された時もその状況はさしたる
改善を見なかった。
このような状況に付け込む形で「NEXT」はダミー企業を介して
軍部に接触、後の「エイジスネクスト」の設計母体機である
「アーマードフェンリル」を提供した。
同機はガイロス帝国内の特殊部隊「天狼騎兵団」の主力機
として様々な任務に従事、短期間で豊富なデータを獲得し、
後の「NEXT系ゾイド」の基礎となる。
基本フレームとコアはガイロス帝国が保有していた
共和国提供のケーニッヒウルフのものを使用している。
本機最大の特徴は基本のゾイド核のほかに「ディオハルコン」
を使用したジェネレーターの搭載があげられる。
後にネオゼネバス帝国のエナジーライガーに採用された
複数の駆動システム搭載機という概念を先取りした同機は
「ディオハルコン」という基礎技術が存在したシステム
の採用でかなりの安定度を実現、その高出力を如何なく
発揮するべく高出力のEシールドやジェノザウラー系ゾイド
の技術を流用した口腔内搭載型のプラズマ粒子砲、
背面のイオンブースターなど厳選した兵装による
極めて実戦的な戦闘ゾイドとして完成している。
また背部にはマルチウェポンラックを装備、
作戦内容に即した装備の選択が可能だ。
コクピットは「NEXT系ゾイド」の特徴であるセンサートレース
システムとは異なる、ジェノザウラー系ゾイドの胸部コクピット
に類似するシステムが採用されており、このことからこの機体が
ガイロス帝国の新鋭機としての性質ももっていることが分かる。
同機は西方大陸での軍事作戦(おもに(エウロペ戦線に残って
いたガイロス軍やその他特殊部隊の救出作戦)において活躍、
特に一部で有名なのが中破したジェノブレイカージェットと
負傷したパイロット2名をBFを含むネオゼネバス西方大陸
派遣軍3個小隊から救助した作戦であろう。ただしこの
作戦の存在については真偽のほどは明らかではない。


T-42003/11/15 16:32:59
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天狼と言えば天を駆ける狼。
独立部隊にふさわしいですな。

お名前の方なんですけど、半角に統一してもらえませんか。
検索で別人扱いされてしまうので。
ノヴィン2003/11/16 09:57:29

闇夜を駆ける狼。体の光っている部分は、雲に隠れた月からの微弱な光の反射・・・って深読みしすぎですか?そんな感じが漂っていてカッコイイと思います。
【ナイト】2004/04/25 17:46:19

カッコイーーーーーーーーーーー。!!


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