ゾイド格納庫 展示ルーム Ver.3 |
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バトルストーリー ■□第2話[白銀の世界・アイスバック]□■ ―ZAC2470年 冬― ―ある大会をきっかけに始まった、組織同士の戦い。この戦いのふくらみ次第、この世界の未来は変わる。― ???「そこの兵士君、グリーンにアイスランドのアイスバックに行くように言ってきてくれ。サンダーフォースの要塞が見つかったんでね。」 兵士「はっ、分かりました。」 ???「ああ、あとこの地図も渡しておいてくれ。」 兵士「はっ!」 兵士「グリーン様、ボスから任務です!」 グリーン「うんわかったわ。すぐに行くから。」 兵士「あとボスからこの地図を渡せと。」 グリーン「うん、ありがとう。」 兵士「報告してまいりました。」 ???「どうもありがとう。ところで、あっちにつくまで3時間かかるんだっけ。」 兵士「はいそうですが、それが何か?」 ???「いいや、早く帰ってきて欲しかったからね。」 グリーンが任務を受けて3時間後、グリーンはアイスランドについた。 グリーン「うううう、船酔いしたぁ。」 船長「お客さん、大丈夫?もうつきましたよ?」 グリーン「あっ、うん。おじさんありがとう。」 グリーンは船を下りた。 グリーン「ふー、やっとついたぁ。ううっ、寒っ。そういえば、あいつから地図をもらったんだっけ。」 そしてグリーンが地図を開くと・・・、 グリーン「なるほど!・・・、ってわかるかぁ!!」 どうやら地図は、ものすごく単純らしい。 グリーン「あいつ・・・、帰ったら首をしめてやる。」 その頃要塞内部では、グリーンの居場所が探知された。 兵士「アーサー様、シックスカラーの幹部と思われるグリーンが要塞近くにいます。」 アーサー「ああわかった。すぐに戦闘準備だ!ライトニングサイクスを10体配備しろ!」 兵士「はっ!」 そして10分後、グリーンは10体のライトニングサイクスに囲まれた。 兵士1「ふん!いくら強化方のサイクスいえど、この10体のサイクスに勝てるわけがない。」 グリーン「それはどうかな♪」 1「いくぞ!」 兵士達「おお!」 サイクス4号機がアイスサイクスに飛びかかった。アイスはクローをかわし、ミサイルを撃った。 4「ふん!そのものあたるかー!!」 サイクス4号機は、ミサイルをかわしい、アイスに再び飛び掛った。 するとミサイルが、高さ10メートルほどの氷壁に直撃し、その破片が4号機の、後ろ右脚の関節に刺さり、後ろ右脚の間接が動かなくなった。 4号機「ギャウ!」 4「なに!」 6「ちっ!ならばこれでどうだー!」 6号機「グオオオオ!」 6号機がアイスの弱点とも言えるバックパックに噛み付こうとした。 すると、ブースターで逃げられたついでに、6号機が吹き飛ばされ、4号機に直撃した。 4・6号機「ギャウウウウウ!」 4「むおおおお!」 6「ぐっ!」 すると、2・8・9・号機がアイスに襲い掛かった。だが、ブースターにより、飛び越えられ、2・8・9号機が激突した。 2・8・9号機「ガオオオオ!」 8「うお!」 1「おのれ!」 1号機が、高速でアイスに飛びかかった。アイスが高速で1号機の下をくぐろうとすると、1号機は驚くべきスピードで、空中反転し、パルスレーザーライフルを10発ほど撃ち、ライフルを飛び越え、アイスの首に噛み付くと、ブースターで、アイスを無理やりライフルに当て、反転し、そのまま氷壁に突っ込んだ。 ゴシャァァァァァァァァァァ!! 1号機「ギャオオオオ!!」 1「ふん!思い知ったか!」 すると兵士達は驚くべき光景を見た。 兵士達「なに!!!」 アイスは無傷で立っていた。 グリーン「ふふっ、そろそろ気はすんだかしら?」 そしてアイスは、超高速で1号機に飛び掛かり、右肩のアーマーを1号機にぶつけると、1号機は100メートル以上離れた氷壁に、直撃した。 そしてアイスは、残りの9機に牙を向けた。 アイス「グルルルル・・・。」 ■□第3話へ□■ 今回はサイクスです。昨日投稿したディノとこのサイクスは、1ヶ月以上前に作ったゾイドです。 設定は、アイスのライバル機を掲載したときに書いておきます。 そうしないと、次のバトストの楽しみがなくなってしまいますからね。 それでは。 |
【ホークイーグル】 | 2004/09/25 17:07:17 | ||||
かっこいいですな。 ライトニングが白色になっていてすごいです。 ところで私もこのシリーズに投稿したいのですがいいですか? | |||||
【レッド】 | 2004/09/27 21:57:47 | ||||
遅れて申し訳ない。 >シリーズ投稿 全然OKです!歓迎しますよ〜。 | |||||