ゾイド格納庫 展示ルーム Ver.3 |
メインサイト TOP 作品を投稿 更新順 新レス シリーズ ユーザ |
|
|
コメント | ||||
---|---|---|---|---|
ブラスレオン(ライオン型) 必殺技【ビックバンファイア】 パイロット『リーゼル・フロウリー』 このゾイドは一見キメラに見えるかも知れないがれっきとしたライオン型である。機体にはエースシステム(命名リーゼル)と呼ばれるシステムがありパイロットが中で失神などをしてもそのシステムが今までの動きを覚えているのでゾイドの本能で動くとはまた違った動きをする事ができる。また不意打ちなどを受けた場合も即座に回避、反撃をし防ぐこともできる。ミサイルポッドや9連レーザー砲などのライオン型とは思えない威力の高い火器を装備している。それに加え元が高速機なだけに素早いスピードで動くことができる。だがそれで正確な射撃が誰にでもできるという訳では無いようで、やはりそこらはパイロットの腕が物を言わすのだろう。火器を強制排除して身軽になるRモードというものもある。よほど高速機に慣れた奴でないとほぼ確実に失神するスピードを出す。この状態ならば十分な格闘戦もやっていけられる。特に前足のクローで引き裂かれたらひとたまりもない。必殺技は1斉射だが1度に数100機の相手をロックオンすることが出来る。扱いこなせる者もとても限られるこの機体だがリーゼル以外の者が乗るのを極端に嫌う。なお、この機体は銃獅子と呼ばれ対になる剣獅子がいるらしい。 パイロットのリーゼルは天性の勘と腕を持っている。昔、あるチームに属していたが自分の地位が奪われたくないリーダーの策略によって遺跡に閉じこめられてしまう。その後、この機体を遺跡の奥で見つける。それ以来人を信じず1匹オオカミの生活をしていた。 バトルストーリー【2頭の獅子】メモリー1 ここはデルポイのとある町。この町にリーゼルは訪れた。もちろん大会に出るためである。 「よぉ、兄ちゃん。こんな所に何のようだー?」 しかしここは荒くれ者が集まる事で有名な所だ。普通なら自警団が対処をするのだろうが実は全員ファイターでしかもそれを率いているのが大会の連続優勝しているヤクザなのだ。リーゼルは無視して進んでいった。 「おいおい、無視していくとはえらい教育受けたもんだね。人の話は聞くって習わなかったのかい?」 リーゼル「うるさいよ。大会に出にきたんだ。悪いかよ」 「大会ー?、そりゃーいい。俺たちの大将にこてんぱんにされてこい!!」 そう言い放ちどこかへ笑いながら消えていった。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 「さぁ、挑戦者の入場ですっ!」 リーゼルは堂々と入場した。 「何あれ?!、へーん」 そうゆうのも無理は無い彼の駆るブラスレオンはとても変わった姿をしていたからだ。 「チャンピオンの入場ですっ!」 敵はスティルアーマーに乗っていた。見た目だけなら相手が勝つだろう。しかし・・・ 試合のゴングがなった。その時、相手が不意打ちに近い突進をやってきた。相手は勝利を確信していただろう。しかし機体がびくとも動かない。パイロットが動かそうとしているとき試合終了のゴングが鳴った。 「勝ったのは挑戦者、リーゼルさんですっ!」 コクピットを開けて見たものは前一体がなくなったスティルアーマーだった。驚きの中次なる作戦へと移った。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ スタジアムから出たリーゼルが見たものは自分を囲む怪しい奴と勝負をして負けた相手だった。 リーゼル「何のつもりだよ!」 「お前にさっきの勝負は負けましたっていわせにきたんだよ。相手に細工をして卑怯に勝ちましたってな」 リーゼル「下劣なっ!・・・。いいだろう。貴様ら全員でかかってこいよ。勝ったら言ってもいいぜ。そのセリフッ!。もちろんゾイドバトルでなっ!」 言うが速いがコクピットに乗り込みついてこいと言った。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ どこまでも広がる砂漠の中で一方的な戦いが始まった。3,40はいるであろう敵が一斉にかかってきた。しかし1機、また1機とやられていく。 リーゼル「数が多いな。しかたない」 「どうした。逃げるのか」 間合いを取ったリーゼルは1機ずつロックしていく リーゼル「ロック・・ロック・・全機ロック完了!」 そう言ってトリガーに手をかける。 リーゼル「ビックバン・・・・・ファイアーーー!!!!」 すべての砲門から火花が散る。黙々と舞う砂埃が静まった時にはコクピットを残し破壊されたゾイドの山があった。 「一昨日来やがれっ!」 そういって次の町を目指すのだった。 というわけで新作です。モデルはとりあえずカノンフォート。自分的にはいいできかな。普通のライオン型はありきたりで好きでないので変わったのにしました。その点でいうとトリニティは革命ですね。それとバトスト、書いてから思ったんですが長っ!。読むのだるっ!。ていうか読む人いるのかなって思いました。感想お願いします。後に投稿するであろう機体の名前を載せておきます。なお、順番は適当です ディバインリプレゼンタティブ(ドラゴン?型) エルガイザー(バハムート型) シャイニングセイバー(フェンリル型) エナジーボルト最終(???型) カラミティーア(ミルメコレオ型) |
マリ君 | 2004/05/22 14:20:45 | ||||
ぉぉぉ、中にジェニウスライガーが。 楽しみです。 後、ゼノキオンや、エルカイザー、 ディバインリプレゼンタティブも楽しみですね。 特に、バハムート型、どういうのか気になりますし。 魚系は、作るのが難しい分凄く良いものになりますから。 では、期待して待っております。 自分も、ワイツたちの世界に合わせたBLOXを作ったら、 このシリーズに混ぜますね! | |||||
【ハサミ揚げ】 | 2004/05/22 14:39:22 | ||||
>魚系 バハムートが魚!?それはどこの神話ですか!おしえてください(神話マニア) 自分が知っているバハムートは羽が6枚の龍の王なんです 一応魚型は一回作りましたが難しいですよね。自立しないし。それでも作った時の達成感はいいですよ! ちなみにこの中のほとんどがすでに写真に納められているんですがエルガイザーとギガンティスは作ったんですが実験段階だったのですぐ崩してしまいバルログブロウに至ってはは名前だけで考えてすらいない状態です | |||||
YUKI | 2004/05/22 15:47:43 | ||||
![]() | 同じく神話好きとしてこっそりとお邪魔をば。 バハムートが元々魚とは、イスラムの伝説に基づくそうで。 かの千一夜物語の中にも登場し、そのあまりの巨大さに見た人は丸三日寝込んだとかとか。 ……尚更に元々はユダヤのベヒモスが伝わったモノだとも。 カバだとか何だとかという話もあるので、其処から水棲にこんがらかったのかもしれません。 ……で、本題。 たてがみの構成が物凄く斬新、なのではないでしょうか。 また元々のたてがみを爪にしてしまう、とか。見立ての上手さ、発想の転換。 そういった部分に感服致すのです。 私もお粗末ながら、このシリーズに。参加させて頂ければ、と思いますっ。(><)ノ | ||||
マリ君 | 2004/05/22 15:49:02 | ||||
ttp://www.asahi-net.or.jp/~qi3m-oonk/tosyokan/fantasy/w-bahamut.htmに載っています。 これによると、海に住む巨大魚だそうです。 他にも色々載っているので、神話に出てくる生物のゾイド を作るのにも参考になります。 | |||||
(略) | 2004/05/22 17:35:03 | ||||
頭部の構成が斬新極まりないですな。前足の凶悪な爪や尻尾なども非常に良いです。後のラインナップも期待できそうですな。 面白いコンセプトなので私もこのシリーズに参加したいと思います。 | |||||