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2007年10月02日

slocate.dbが肥大化し破綻

と、あるファイルを探そうと思い、いつもの通り

slocate xxxx

とコマンドを打ち込んだが、返答が無い。
ヤバイ気配を感じて、もう一つのコンソールからtopコマンドを打ち込んだらスワップは急上昇し、メインメモリは今にも食い尽くされんばかりになっていた。慌てて CTRL-Cで止める。

「なんでこんな事になってんだ」

考えられたのは slocate.db の肥大化である。朝のcronでの updatedb が終わらんのを疑問に思っていたのを思い出したのである。
slocate.db は /var/lib/slocate/ にある。サイズを見て驚いた。なんと1GBに届かんばかりのサイズに膨れていたのだ。slocateはデータベースを全部メモリに読み込んで検索するようで、1GBしかない(もある)メインメモリの中身は大半が外に放り出されることになったのだった。

いくらHDDが数百GBあるからと言ってもインデックスがGBになることは無い。
なんでだろうと悩んでいるうちに、毎日取っているバックアップが原因らしいということに気がついた。

そこにはハードリンクを駆使した今のユーザファイルx365日分という大量のファイルが見かけ上存在している。updatedbは図らずして数十TBのHDDをインデックスしているも同然になっていたのである。

早速、updatedb.conf の PRUNEPATHS に バックアップディレクトリを追加してインデックスから排除して、再構築。その結果、slocate.db は僅か9MBにダイエット。えがった。

df -i して iノードの使用度も確認したら50%近かったので現在古いバックアップを削除中。まぁ三ヶ月分あれば十分でしょう。

2007年07月22日

Mediawikiのアップデート

Mediawikiのデータベースがインポート出来ないって記事を以前に書きましたが、Mediawiki側のバグだったらしく、修正版がリリースされました。→アナウンス

Fixed installation on MyISAM or old InnoDB with charset=utf8, was giving overlong key errors.

というのが、それにあたるようです。
他にもいくつかバグフィックスされているので、アップデートしたほうが良いでしょう。


2007年06月26日

Mediawikiのデータベースがインポート出来ない

似非wiki版ページのwikiソフト (MediaWiKi) をアップグレードしましょうかと、まず現行のサーバからデータベースをエクスポートして、実験機にインポートしようとしたらエラーが出て出来ませんでした。

#1071 - Specified key was too long; max key length is 1000 bytes

キーの長さが長すぎるんだと。知らんがな。
文句言われた箇所のテーブルの構造を見ると

CREATE TABLE xxxx_categorylinks 以下かなり略
cl_to  varchar( 255 ) ←こいつ
cl_sortkey varchar( 86 ) ←こやつ
KEY l_sortkey (cl_to , cl_sortkey ) ←キーに指定されている

文字コードがUTF-8になっているので一文字3バイト varchar 255文字は 765バイト。 86文字は258バイト。合計1023バイトでアウト。と、いうことらしい。天下のWikipediaご使用のソフトとは言え、マルチバイトコードでまたもや…。

これを回避するには、

1. CHARACTER SET utf8 を DEFAULT CHARACTER SET latin1にする
2.キーの長さが収まる様に、テーブル構造を変更する。

の二通りがあるようで、毎回エクスポートする度に書き換えるのがメンドイのでテーブル構造を変えました。

2-1. _categorylinks の cl_to varchar( 255 ) を 240 に
2-2. _job の job_cmd varchar( 255 ) と job_title varchar( 255 ) を 165 に

とりあえずこれで無事インポート出来ました。

肝心のソフトの方はまた明日ということで。

2007年06月18日

CentOS5 に Firefox 2.0 日本語版をRPM でインストール

CentOS5 をインスコした diarugaたんに Firefox 2.0 を インスコ。
デフォルトだと1.5系になってしまうが、1.5系はもうすぐメンテが終わってしまうとか(このままだと、1.5系のまま、独自のパッチを当て続けたものになる可能性があります)で、2.0系にしたい。いくら安定版とは言え、なんで2.0にしてくれなかったのかなと思いますが、レッドハットの方針とかで仕方ありません。

いつもの方法でビルドしました。
specファイルの場所はこちらです。


※注意事項
1.CentOS4系のRPMはそのままで動いてくれませんので要注意。
2.compat-libstdc がいると言われる場合が多いので、

libstdc++.so.5: cannot open shared object file: No such file or directories

と言われたら

yum install compat-libstdc++-33

として下さい。

3.依存関係があります。
 少なくとも、yelpは依存してると言われ、1.5系をアンインスコする時に同時に消さないと駄目です。
 依存関係の解消に向けてチャレンジはしたいと考えますが、今のところは出来ていません。yelp等の依存関係のあるパッケージを使いたい方はインストールしないで下さい。 

自家製のビルドを置いておきます。

firefox-2.0.0.4-1.i386.rpm
 (MD5:cd9fe515d3b9fe0e089ba3e7544de283)

もう一つの手段としてremiという場所にFC6用のものはあるようです。
ftp://ftp.pbone.net/mirror/remi.collet.free.fr/rpms/fc6.i386/
ただし、私は試していません。

スクリーンショット

2007年05月06日

CentOS5で動画を見る

連休中の暇つぶしにと、又も中古PCを14Kで調達。ケーニッヒの遺品のメモリを追加し、過去の遺物と化した最後のパラレルHDD(といっても250GB)を装備して、CentOS5を入れてみた。
本来なら、次のサーバ候補を組み立ててインスコしたいところが、なんと言っても予算がつかない。インストール自体は難しいものでも無くなっているので、私の玩具、又は開発、又はいざと言うときの予備機。

14Kの格安マシンとはいえ、Intel(R) Pentium(R) 4 CPU 2.26GHz。そこそこ使えるのではないかと思う。イスンコ画面で Server GUI って選ぶとなんだかんだと色々入れてくれてしまって、困る部分もあるが、要らないのは後からアンインストールしていくことにする。

マシン名は diaruga 。またもマイブーム命名方式なので深い意味は無い。(プレイしているのはパールなんで、本当はパルキアとしたかったが、綴りがで)

で、玩具として大事なのは動画再生。
適当にマウントして、適当にダブルクリックしてみると Totem というマルチメディアプレイヤーが早速立ち上がってくる。「ここまで至りつくせり」と感心したが、ぬか喜びだった。動画や音声コーデックは特許権のしがらみで同梱出来なかったようで、殆ど再生出来ない。

ちょいとぐぐると TotemでMPEG動画やMP3を再生するには とか出てきますが、Fedora Coreで、そのままでは出来ず。色々試したが結果として上手く行ったのは上記の記事で、

# rpm -ivh http://rpm.livna.org/livna-release-6.rpm
FC5の場合

と書いてある通りにすることだった。
そのままだと あんたはFedoraじゃない と言われてしまうので --nodeps をつけて警告を無視する。
CentOS5もFC6ベースなので問題は無いはずだ(きっと…なので、真似して不具合が出ても知りません)

後は記事の通りにすれば、再生出来ます。
ただ、ハイビジョンサイズを再生しようとすると落ちます。これについては調査中。1280x720とか無理なんかね?


また、smbでエクスポートしているフォルダをそのままファイルマネージャーでクリックしても再生されない。マウントしてしまうのが手っ取り早いが、mount -t smbfs がCentOS5から出来なくなっている。さらに悩む余裕が無かったので、さっさとNFSでマウントして再生が出来ることを確認してしまったけども、smbfsの代わりにcifsを指定してmountすれば良いようだ。

2007年03月18日

玄箱PROの修正2

起動時のログを見ていると、 fsck.xfsが入っていない。これではファイルシステムのチェックが出来ないので入れておく。

lantan:~# apt-get install xfsprogs
lantan:~# which fsck.xfs
/sbin/fsck.xfs
lantan:~#

次に出来そうなのは、電源周りぽいが、ネットワークに組み込むと落としたり再起動は面倒だ。
ということで、又先延ばし。

2007年03月13日

KUROBOX PRO(sushi-k 氏版)の修正点1

1./dev/sda4が無い
 /dev/sda4がマウント出来ない
→#mknod /dev/sda4 b 8 4で作る

2./dev/null(/dev/zero)に権限が無い
 一般ユーザがログインするとエラー頻発、シェルが使用不能
→#chmod 777 /dev/null で変更

3./tmp /var/tmp に権限が無い
 一般ユーザが/tmpを使えない。manコマンド等が使えなくなる
→#chmod 1777 /tmp で変更

今のところ判明しているのはこんなところ。
後、メルコ独自に依存している機能は使用できない。これは週末にでも移植するつもりだが、電源が切れないとか、まぁ切ることがないのでどうでもいいやと、いう気もしなくは無い(笑)

後、snmpの取得データが櫛状になってしまっているが、これは何が原因か不明。
また、snmpはデフォルトだとローカルホストでしか待ち受けしないので、起動スクリプトをよく見て、関連ファイルを修正する必要がある。

後は、apahce、nfs、samba、swat、proftpd等を入れたが順調。とりあえずnfsでマウントしてネットワークに組み込み。

2007年03月10日

玄箱PROにDebianを

玄箱PROにDebian GNU/Linuxを入れようと、昨日は朝の4時まで格闘してました。

一応、牛独自のLinuxがファームとして入っているわけですが、そのまんまでは拡張性が見込めないので、なんらかのメジャーなデストリビューションを入れる必要があるわけです。使い慣れているのはRedHat系ですが、ARMアーキテクチャに対応しているとなると、選択肢は狭まり、必然的にDebianということに。

デストリビューションの比較はデストリウォッチというサイトがあるので、そこで比較するとよいです。ちなみにDebianは幅広いアーキテクチャに対応しています。

そして、ある別のOSから(又はtftp環境からCDブート等を用いずに)Debianを入れるための仕組みが用意されていてdebootstrapというものがあります。これを使えば玄箱PROようなFDDもCDも無いデバイスにもDebianがインスコ出来るはず…なのですが、鶏と卵がどっちが先か、という状態になり上手くいきません。

まず、
1.玄箱PROの上でdebootstrap
 →ライブラリのバージョンが合わずうまくいかない
2.玄箱HGの上でクロスdebootstrap
 →chrootした瞬間に死ぬ アーキが違うから当然に思えるのだが、上手くやる方法はあるかもしれない。
3.2.で出来た半端なrootイメージを玄箱PROに持ってきてdebootstrap
→やれ何が無いだの文句は言われるが、足していくとついに成功

昨日は、この時点で燃え尽きました。

このイメージをtar.gzに固めて、説明書の「また、動作は保障しないが、下記のような方法でhddブート環境を作成することが可能である。」のhddrootfs.tar.gzと挿げ替えればDebianに出来ると思われるのですが、このhddrootfsを公開してくれた方がおられましたので、今回は演習ということで、この方のhddrootfsを使わせてもらいます。自分のは自信が無さ過ぎるw

公開場所→KURO-BOX/PRO用のDebianミニルート(sushi-k日誌2)

後は簡単に出来るはずでしたが、以前書いたように一度「また、動作は保障しないが~」を実行してしまっているので、ボタンを押してセットアップは不可能でした。なぜかいくらfdiskで消しても復活してしまうのです。多分、クイックフォーマットに近いことしかされていないと思われます。

諦めて、ここはシリアルコンソールに活躍してもらうことに。

1.頂いてきたtar.gzを/dev/sda2 に展開します。
2.次にカーネル uImage.buffalo を /dev/sda1にコピーします。/dev/sda1はext2であることが重要です。
3.リブートしてu-boot環境を書き換えます。
リブートすると 数字が減っていくので二回目の時にENTERキーで止めます。Marvellのプロンプトが出ればOKです。書き換えコマンドですが、説明書に書いてあることをコピペしても動きません。

次のように書き換えてください。

setenv default_kernel_addr 0x00100000
setenv bootargs_base console=ttyS0,115200
setenv bootargs_root root=/dev/sda2 rw
setenv bootargs $(bootargs_base) $(bootargs_root) $(buffalo_ver)
setenv bootcmd 'ide reset; ext2load ide 0:1 $(default_kernel_addr) /$(kernel); bootm $(default_kernel_addr)’

すべてsetenvから一行です。
一度試しに boot と打ち込んでみましょう。

arg:console=ttyS0,115200 root=/dev/sda2 rw BOOTVER=1.091
CONFIG_BUFFALO_PLATFORM CONFIG_BUFFALO_KUROBOX ---
Uncompressing Linux.............................................................
.................................................... done, booting the kernel.
Linux version 2.6.12.6-arm1 (root@dev-hara) (gcc version 3.4.4 (release) (CodeSo
urcery ARM 2005q3-2)) #2 Thu Feb 8 15:00:20 JST 2007

とまで出ればブートまで行くと思います。プロンプトまで出ればDebian化完成です。
カーネルを入れ替えるときは、/dev/sda1をマウントしてuImage.buffaloを書き換えればいいというわけです。NORのu-bootとNANDの標準ファームは大事に取っておきましょう。そうすればHDDトンでも復活が可能です。この点はPRO仕様。本職を思い出してしまうのが難点かw

これでブート環境を恒久化するのであれば、上記の環境変数を設定後に、

saveenv

として、フラッシュに書き込んでください。

これで無事Debian化されましたが、殆どのパッケージは入っていませんし、環境もデフォなので、これからカスタマイズしていきます。NFS、samba、、ローカル串とDNS等をインスコしてメインのdecalt鯖のサポートに役立てるつもりです。

最後に、rootfsを公開してくれたsushi-k 氏に感謝します。
しかし、氏も書かれているように/dev/sda4がありませんが、作るコマンドは mknod /dev/sda4 b 8 4 では?

参考→起動時のログ

2007年03月08日

玄箱PROにシリアルコンソールを

前回シリアルコンソールが無いばかりに、ブート環境を元に戻せず偉い目にあったということで、それならばシリアルコンソールを作るのだ!と、作ってみました。

部品は日本橋の共立さんで。800円ぐらいです。232CドライバはMAX232CPEって奴で結構お高い。適当なユニバーサル基板で、データシートを元にちょいちょいと作成。RS232Cドライバとか、変換基板とかで検索すると回路図付のサイトが出てくるので、作りたい方はそちらを参考にするべし。どんなケーブルが家にあるのか不明だったので、ストレート、リバースどちらでもいけるようにヘッダとジャンパーで切り替えられるようにした。

なお、MAX232CPは+5Vですが、玄箱から出てくるのは3.3Vです。でもCMOSだからか、動いているので問題なし。

起動→ログイン→停止のログ

070308_HOLL.jpg

RS-232Cのヘッダスルーホールは正面のサブ基板にあるのだが、ケーブルを出しようが無いのでいきなり正面に穴をぶち開け… ああ。

変換基板は回路図さえ読めて、半田付けできれば難しくないです。それよりも障害になりそうなのが、最近のパソコンにはRS-232CのCOMポートが無いということ。USBシリアル変換も売ってますが5000円程度とかなりお高い。私のミニノート(murasame)にも無いので先代のwolfくんに接続しました。

さて、次はDebianをインスコするための知識の収集です。

2007年03月06日

玄箱PROを買ってみた

ARM9互換チップを搭載したという新型玄箱PROを買ってみた。

自由なHDDを組み合わせて作る組み立てNASキットとしては、素人でも十分なぐらい洗練されている。SATAのHDDを買ってきて螺子を三個外して2個つけるだけである。

メインコアはMarvellのARM9コア(ちなみにDSと同じMPUの系列)搭載のネットワークチップ。旧玄箱HGがPPC266MHzに比べこちらは400MHz。アーキが違うのでそのまま比較は出来ないが、NASとしての性能は若干上がっているようだ。

Debianでも入れて早速LinuxBOXとしたいところが、PROの売りのu-bootによるブート環境切り替え等はシリアルコンソールを引っ張り出さないとお話にならないようだ。説明書に書いてある通りにフラッシュに設定ファイルを置くとHDDブートの標準ファームウェア環境は驚くほど簡単に出来るのであるが、フラッシュブートに戻す方法は無い

実は気づいたのは、すでにやらかしてしまった後であった。仕方ないので、ubootが収められているNOR領域をぶっこ抜き(ddでダンプ)、バイナリエデタでu-bootの環境変数らしきものを書き換え、再びddでぶち込み復帰。今はとりあえずフラッシュブートで使っている。

シリアルコンソールの無い間は安易にHDDブート化はしない方がいいです。元に戻せません。
どうしても試したい場合はNOR領域のダンプを取ってから、説明書の通りに設定ファイルを置いて書き換えてください。

そのうちシリアル変換キットを出すという話があり、LinuxBOXにするのは、その後にしようということで、smbfsでdecaltoにとりあえずマウント。停電保障とかは何もしていないので注意が必要です。

20070306.jpg
左がプロ、右がHG。HGはファンの軸がブレてるらしく時々うめき声を上げて気持ち悪い。
マシン名はlantan。LANTANKとランターン(ポケモン)を引っ掛けて。HGはkotona。ゾイドジェネシスやっていたころに導入したんだなと、今ではいい思い出。

2007年01月20日

CentOS or Scientific Linux にFirefox 2.0 日本語版をRPM でインストール

遅い気もするが、Linuxで英語版を使っているのにもなんだかなと、制作。

http://www.zoids-fan.net/zoids/mtb/extra/firefox-2.0-0.i386.rpm 9,431,306 3aa2c62c992c7c2b833e404c18b4e385

作り方は過去記事を参考。SPECファイルのバージョン関係を直せばOK。

現時点で、2.0.0.1が出ているのでアップデートを忘れずに。

2007年01月05日

cdrom open failed

久々にプログラム書こうと思って、試験機になり下がったLigerzeroを立ち上げてみる。途中でTelnetが切れる。HUBを見るとランプが点いてねぇ。

頑丈な不治痛の業務機でしたが、LANポートの接点が折損しかかってるらしく、折角インテルチップなのに、殺して拡張ボードをさしてそちらに繋ぎ変えて解決。

改めてsyslogを眺めていると 

kernel: cdrom: open failed.
kernel: cdrom: open failed.

というエラーメッセージが延々と流れている。
なんじゃこれはと、Decaltoのsyslogも確認したが特にそんなものは無い。CentOSとScientific Linuxという差はあるんだけど、ほとんど同じものなのに。

ググッても中々出てこないが、

udevデーモンが関わってくるらしい。
CD-ROMがマウントされていれば消える→読めないからopen failed。

ということまでは解った。

udevは「不変なデバイス名付けを用いて,ユーザスペースで /dev ディレクトリを動的に提供するための方法を提供する」…、なんか難しいが、USBデバイス等を装着した時に、毎回デバイス名が変わって困るぜを解決する。実はWindowsはこの様になっている。以前装着したUSBデバイスが、決まったドライブレターにマウントされるのはこのためで、色々なHDDを交換しまくったりするとレジストリが膨れ上がる原因にもなっている。

今回は、CD-ROMが入っているかのチェックをとりあえず止めさせたいので

/etc/hal/hald.conf

を開いて

<storage_media_check_enabled>false</storage_media_check_enabled>

と書き換える(trueになっているはず)。
再起動でこの現象は止んだ。


2006年10月13日

Scientific Linux 4.4リリース

Scientific Linux 4.4が10月9日にリリースされているようです。
リリースノート

再起動を伴うので、すぐにはアップグレードは行ないません。
エラッタの対処は4.3に対しても行なわれるため、問題はありません。

MySQL 5.0.26がリリースされていましたので、アップグレードを行ないました。
こちらも問題なくアップグレードに成功しました。

2006年09月20日

SATA RAID(FastTrak S150 TX4)をkernel2.6(CentOS4)で使う

先日のワンセグチューナーは会社ではあっさりと受信。昼飯食いながら昼時日本列島を見ることが出来た。ただ単に自宅周辺では電界強度不足らしい。隣の市の上司は「雨戸を開けていれば受信できた」らしい。結構シビアである。

で、表題。

konigが積んでいたSATA RIAD1カード((FastTrak S150 TX4))を新しいCentOS4.4でも認識させようという作戦。
ちなみにメーカーはkernel2.4までしかドライバを置いていない。kernel2.6ではsata_promiseというカーネル組み込みのドライバで使えるという事になっている。だがそれ以降の事を語っているページは少ない。

まず、どんなカードとして認識されているかは、lspciというコマンドで解る。

02:07.0 RAID bus controller: Promise Technology, Inc. PDC20319 (FastTrak S150 TX4) (rev 02)

これが認識されているカード。
このままでも /proc/scsi/scsi を見に行くと

#cat /proc/scsi/scsi
Attached devices:
Host: scsi0 Channel: 00 Id: 00 Lun: 00
Vendor: ATA Model: HDS722525VLSA80 Rev: V36O
Type: Direct-Access ANSI SCSI revision: 05
Host: scsi1 Channel: 00 Id: 00 Lun: 00
Vendor: ATA Model: HDS722525VLSA80 Rev: V36O
Type: Direct-Access ANSI SCSI revision: 05
Host: scsi2 Channel: 00 Id: 00 Lun: 00
Vendor: ATA Model: HDS722525VLSA80 Rev: V36O
Type: Direct-Access ANSI SCSI revision: 05
Host: scsi3 Channel: 00 Id: 00 Lun: 00
Vendor: ATA Model: HDS722525VLSA80 Rev: V36O
Type: Direct-Access ANSI SCSI revision: 05

と4台のHDDが認識されている。/dev にも /dev/sda1 とか見えている。が、しかし。

#mount /dev/sda1 /var/samba

等とやってもマウント出来ない。

mount: /dev/sda1 は マウント済か /var/samba が使用中です。

と言われるのがヲチである。これはRAIDデバイスとして扱うドライバ(ユーティリティ)が掴んでいるためで、
/dev/sda1ではなく、/dev/RAIDシステム と見せなくてはいけない。(3日ほど悩んだw)
なかなか記述が見つからなかったが、dmraid というパッケージ(ソフト)が、RAIDデバイスを管理してくれるようだ。

# dmraid -s
*** Active Set
name : pdc_efgidceb
size : 488281216
stride : 128
type : mirror
status : ok
subsets: 0
devs : 2
spares : 0
*** Active Set
name : pdc_bfjjaibcj
size : 488397056
stride : 128
type : mirror
status : ok
subsets: 0
devs : 2
spares : 0

現在のRAIDシステムの状態が表示された。ここまでくれば後はmanを見て考えてみる。

#dmraid -ay -t
pdc_efgidceb: 0 488281250 mirror core 2 131072 nosync 2 /dev/sda 0 /dev/sdb 0
pdc_bfjjaibcj: 0 488397056 mirror core 2 131072 nosync 2 /dev/sdc 0 /dev/sdd 0
pdc_efgidceb1: 0 488279547 linear /dev/mapper/pdc_efgidceb 63
pdc_bfjjaibcj1: 0 488392002 linear /dev/mapper/pdc_bfjjaibcj 63

何やら新しいデバイスファイルが作成されたようだ。/dev/sda と /dev/sdb、/dev/sdc と /dev/sdd の二つのRAID1ユニットが出来た。

#fdisk /dev/mapper/pdc_efgidceb

で新しいパーテションを作れる。
再起動汁と言われてしまったので再起動後

# mkfs.ext3 /dev/mapper/pdc_efgidceb1

#mount /dev/mapper/pdc_bfjjaibcj1 /var/samba/raidbig1

#df -h
Filesystem サイズ 使用 残り 使用% マウント位置
/dev/md1 58G 3.7G 52G 7% /
/dev/md0 92M 12M 76M 13% /boot
none 220M 0 220M 0% /dev/shm
/dev/md2 116G 7.1G 103G 7% /home
/dev/mapper/pdc_bfjjaibcj1 230G 93M 218G 1% /var/samba/raidbig1

マウント成功!
後は/etc/fstabに書いておけば自動的にマウントされます。


2006年02月08日

デカルトくんの成長 part2

konig の ユーザデータを rsync で decalto に コピーしてみた。
 # rsync -avz --delete -e ssh /var/www/xxx/ decalto:/var/www/xxx/
という感じにkonig(コピー元)でコマンド打てば、コピー先のdecaltoにデータがミラーリングされる仕掛けだが、問題が発生した。
konigは文字コードがEUC、対してdeclatoはutf-8。そう、我々2バイト文字圏の人間を悩ませ続ける文字化けである。
本来は、サイトのデータしかないはずで、サイト用のファイルに日本語名などつけないはずで、問題が無いはずだったんだけども、やっぱりつけてる人はいる。また、写真アルバム(Coppermine Photo Gallery)用にアップロードされたファイル名が日本語のままだった。これいいのか?

ファイルシステムでmountするのはsmbfsで文字コード変換してやればいいやと解決済み(本当はnfsでしたかった)なんだが、ここでも問題が起きるとはちょっとショック。rsyncした後に文字コード直すようなプログラム走らせて直すとかするしかないのかな orz...

次はデータベースをdumpして、展示ルームが動くか確認。動いたら、久々に展示ルームのスクリプトいじろうかなと思っています。

Scientific Linux にThunderbird 1.5 日本語版をRPM でインストール

Scientific Linux にFirefox 1.5 日本語版をRPM でインストールと原理は同じです。

のメモ。

mozilla-japan から tar玉 thunderbird-1.5.tar.gz をダウンロード。fedoranews.org から thunderbird.desktop thunderbird.png もダウンロードする。これらを root になって /usr/src/redhat/SOURCES/ にコピーする

fedoranews.org から スペックファイル thunderbird.spec をダウンロードする。 これを /usr/src/redhat/SPECS/ にコピーする。

# rpmbuild -ba /usr/src/redhat/SPECS/thunderbird.spec

で、rpmが完成。後はインスコすればOK。


スクリーンショット

簡単なのでぜひやってもらいたいが、自家製 RPM も置いておきます。
thunderbird-1.5-1.i386.rpm 2006-02-07 19:44:00 10,653,171 FCBAD35C62D97D5BD12BEE54720CF3EA94958BA1

2006年02月07日

デカルトくんの成長

SE Linuxを入れたデカルトくんだが、順調に成長中。
今のところ、

Kernel 2.5.15.2
Apache 2.2.0 php 5.1.2
ProFTPD 1.2.10
PostgreSQL 8.1.2
MySQL 5.0.18
Postfix 2.2.8
Qpopper 4.0.8
Samba 3.0.10

等が動いている。後はname serverが動けば、とりあえずはサーバとして動くことが出来るかな?
konigのユーザデータをミラーして置けば、konigが病気の時、代理を務めることが出来る。目標は一応これ。

このデカルトくんにの脳味噌はHTでSMPしたかったがためにプレス子のペン4 2.8EGを積んでいるんだが、やはり発熱は(ry リテールのCPUクーラーでは無理ぽ(60度ぐらいにすぐなる)かったのでヒートパイプ式のCPUクーラーに変更。
この類のクーラーは案外よく冷えるので、水冷はいらんかなと思うこの頃。NEC謹製の静音PZCもゴロゴロいってたようだしw

ケースはすっきりしてるんだけどね。元々Athlon用に見積もったから排熱が間に合わんかったようだ。

2006年01月27日

Scientific Linux にFirefox 1.5 日本語版をRPM でインストール

Scientific Linux 4.2 にはブラウザとして Firefox 1.0.7がインストールされている。が、これは古いのでアップデートしたい。
配布元はrpmで配っていないので、自分で作る必要がある。
その作り方のメモ。

mozilla-japan から tar玉 firefox-1.5.tar.gz をダウンロード。fedoranews.org から firefox.desktop firefox.png もダウンロードする。これらを root になって /usr/src/redhat/SOURCES/ にコピーする

fedoranews.org から スペックファイル firefox.spec をダウンロードする。 これを /usr/src/redhat/SPECS/ にコピーする。

# rpmbuild -ba /usr/src/redhat/SPECS/firefox.spec

で、rpmが完成。後はインスコすればOK。

スクリーンショット

自家製 RPM
firefox-1.5-1.i386.rpm 2006-01-27 00:31:00 8,504,948 CDF871D90FD0867EA0AD7136D2C22B40C5323CEE

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2006年01月26日

Scientific Linux 起動

前回のエントリーで書いたマザボゲットでウハウハ気分で、2万円ほどでLinuxマシン作るぜ。
だったのだが、くれた奴の組み方が甘く、おそらく輸送中CPU放熱グリスが、CPU上のパスコンにこぼれ、あえなくご臨終。Athlon XP 3000+のはずなのに、Athlon XP 1300MHzと表示されなんじゃこれと、寄付してくれたご本人にも問い合わせたが、いわゆる故障状態だったわけ。

ケースも電源もその他のものも揃えたのに、ここで諦めたら試合終了。で、慣れたintel系のマザボ買ってきて、脳味噌もややお安い478 の Pentium4 2.8EG (HT有)。メモリはPC3200 512MBx2毎と当初予算の倍増という公共事業も顔負けの予算オーバーながら組み上げた。

でもすんなり動いて、インスコも成功。Scientific Linuxっていう、CERN(ヨーロッパ合同素粒子原子核研究機構)が出しているデストリを入れてみた。研究所が出しているってことですこしカッコイイぐらいの気持ちで選定。研究所が物理計算に使っているので、安定性とメンテが長いというのもある。命名はdecaltoくん。Konig サーバはみんなに供用しているので自分のお遊び用です。

CPUにはHTがあるので、ちゃんとSMPカーネルが入っている。

# cat /proc/version
Linux version 2.6.9-22.0.1.ELsmp (root@yort.fnal.gov) (gcc version 3.4.3 20050227 (Red Hat 3.4.3-22.1)) #1
SMP Thu Oct 27 10:53:36 CDT 2005

プロセッサも

# cat /proc/cpuinfo
processor : 0
vendor_id : GenuineIntel
cpu family : 15
model : 3
model name : Intel(R) Pentium(R) 4 CPU 2.80GHz
stepping : 3
cpu MHz : 2813.691
cache size : 1024 KB
physical id : 0
bogomips : 5554.17

processor : 1
vendor_id : GenuineIntel
cpu family : 15
model : 3
model name : Intel(R) Pentium(R) 4 CPU 2.80GHz
stepping : 3
cpu MHz : 2813.691
cache size : 1024 KB
physical id : 0
bogomips : 5619.71

と二つ
現役サーバのkonigの恐らくは倍の能力がある。FTPの転送能力は書き込み160Mbps、読み出し300Mbps近くあった。これだけ動くなら動画再生も出来るだろうとVLCを入れてみた。
ライブラリが無いと怒られたが sysfsutils-1.2.0-4.i386.rpm を入れればOK。Fedora4の奴で動作します。

で、ミィ様w

ちゃんと再生出来ています。感動した!
しかし、財布は(ry