前振り
土曜日にツレがBlogやりたいとか言うので、アメブロにアカウントを作って、簡単な操作を教えた。更新をやって「出来たー」と喜ぶ私たち。が、その喜びは10分後に打ち砕かれた。新規に作って10数分後に「女子大生~」なんたらというトラックバックスパムが来たのだ。
その友人は早々にトラックバックの機能を止めてしまったのだった。
と、まぁ「言及リンク無し」トラックバックを弾くのは、もう仕方が無い。と思う出来事でありました。が、これとて根本的な対処にはならないことは明白です。トラックバック先のリンクをチェックなんてのは、リファラが無いと表示しない無断リンク対抗サイトと同じくらいの効果しかありません。スパマーからすれば、ちょっと面倒なだけです。
メール配送システムと同じ性善説に立ったシステムなので、難しいところですね。メールではドメインキーとか考案されて、実装されつつありますが、インターネットではネットにぶら下がるシステムが100%対応するにはひどく長い時間がかかるものなので、これも当分効果は見込めないでしょう。(うちは、逆引き出来ない、動的IPアドレスの特徴を持つ等のMTAを機械的に弾いて、スパムを排除しています。稀に誤爆するのが玉に傷)
話を戻して
関連仲間文化圏の人間が言及リンクを貼らない理由を考えてみる
とりあえずなぜ言及リンクを貼らないスタイルが多くなったメカニズムを説明すると元々はコメントからの派生型じゃないかと思うんです。
(中略)
コメントを考えると文を考えるのにすげー時間がかかって実質効率が悪い
これは賛同出来るなと思うところでもある。実際のところ、気に入ったブログは見て回るわけですが、雑誌や新聞を見た時に出版社に投稿するわけではないように、毎回コメントが沸いてくるわけではないんですよね。でも気に入った週刊誌とかは毎週買って読んでるわけで。
私は、トラックバック先の記事を読みつつ、この記事を書きましたという意味で、このアニメ感想系の記事のトラックバックは打ってきたました。でも、トラックバック先の記事のどの部分に言及してというわけではないので、特に明示もしてきませんでした。
しかし、トラックバック本来の目的にはそぐわない点、50とか100に達するようなトラックバックの打ち合いに発展してまう場合もあることからして、このやり方はいずれ破綻します。
そこで、
「感想読了&トラックバックリスト」はいかがですか?
のように、することにしました。この記事が書かれたのは21日ですが、実は先週からそうしています。
これで、少なくともトラックバックの打ち合いは無くせるのではないか、と思います。お互いにリンクも張れるわけですから、相手がトラックバックを返す必要性もなくなる。
感想を互いに紹介しあい、その輪を広めていく、といったスタイルになるわけです。自分のトラックバックの質を高めると同時に、トラックバックをした記事に対する評価も高めることができます。
という感想系が望む目的も果たせるはずです。
トラックバックは種が10個もあれば、そこから色々な場所に巡っていけるので、書き手も手間ではないはずですし、実際に読めるブログの数も私はこれぐらいです。
トラックバック本来の形とされている
1.記事を読んで 2.その記事を読んでの感想(意見)を書く 3.TB発射
の2が必ずしも無いのですが、これは必要な時はつければよいということで、妥協かな。
しかし、トラックバックの技術仕様書には
if Weblogger A wishes to notify Weblogger B that he has written something interesting/related/shocking, A sends a TrackBack ping to B.
ウェブロガー A さんが何かおもしろいこと(あるいはB さんに関連していること、またはショッキングなこと)を書いたので、そのことをウェブロガー B さんに伝えたいとします。A さんはトラックバック ping を B さんへ送ります。
としか書かれていないので、別に2が無くても、リンクが無くても、仕様書には合致した使い方とも言える。
要はトラックバック先のウェブロガーの人に、「こんなことを書きました」と知らせる事が目的。
極論を言うと、エロスパム(1.の読んだも無い)も仕様書には合致してるわけで、まぁ、混乱はしばらく続くのかなぁ。しばらくはポリシーを明示して、衝突を防ぐということになるんでしょうか。
アニメ公式サイト等が、トラックバックセンターをやれば(1.アニメ見た 2.それの感想を書いた 3.TB発射)の形になるんだろうけど、やるところは今のところ無さそうですね。