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2007年01月20日

アニメバブル崩壊の端緒か?

ついに制作会社都合による打ち切りが発生。

RGB.GIF

年末前の予告では続きがあるはずだったが、年明けから突如総集編ぽいことをやりはじめ、ついにEPGでこの様な言い訳がなされたあげく、終了。
メイキング2話、本編6話、総集編2話という1クールも放映出来ず。途中、編集機材がまちまちなのか、SD機材で編集したと思われる両端の不自然な切れ、色数の不一致と見ている方にも不自然極まり無い出来にはなっていたが、ロストユニバースのころを思い出す出来事だ。

匿名投資組合を作って資金集めをしていたようだが、これから裁判沙汰になるのか注目です。

2006年10月06日

新たな商法を編み出したかに見えるアニメ業界

一昔前までアニメの収入源は子供向け商品だった。アニメを作り、関連商品のCMをつけ、アニメを見た子供たちが買う。ゾイドのアニメなんかはこれの典型だった。しかし、少子化は進み、子供たちの興味の対象は発散し、特に作る系はまるで売れなくなった。ゾイドもしかり。
今やこの商法でアニメが作られるのは「カード商法」と「ゲーム商法」ぐらいなものだろう。
カード商法は妖逆門やデジモンセイバーズやら陰陽だの一昔前ならデュエルマスターズ系。
ゲーム系は、前期ならゼーガペインや.hack等だろうが、深夜ではエロゲ原作が多く、これは子供向けにはあたらない。ポケモンぐらいなものだろうか。
他に「ラノベ商法」「漫画商法」等もあるが、これらはアニメを媒介に別の商品を売ろうというものである。

しかし、昨今のアニメは殆ど「あのね商法」で成り立っている。私が「自作自演アニメ」と分類するアニメ製作会社が自らスポンサーについて放送するアニメはほとんどが「あのね商法」なのだ。これはアニメ放送はあくまでも「DVDを売るため」の宣伝にすぎず、1クール13話で割り切れないアニメが多いのもこのためであろう。例えば、2クールであるならば26話となる筈だが、25話とか24話、酷いときは23話等で放送を打ち切り、最後に「あのねっ!」と一言のべ、続きを知りたければDVDを買えというものである。

しかし、最近のDVDは1枚2話5千円などというボッタクリが多い上、借金返済を延ばすように全シリーズが完結されるのが非常に長い。本放送は所詮宣伝、プロモという逃げ道を見つけた製作会社に対し、粗製大量生産されるアニメを、DVDではまともにしようという良心の呵責から作画修正に時間を掛ける監督ら現場の人達。このために、やたらと時間がかかり半年から一年ものというものもある。だが、この大量生産されるアニメを一年後でも覚えている人がいるのだろうか?私はかなり限られてくるのではと思う。見ている時はワクテカしていても一年近くそのテンションを維持するのは難しい。

今期のアニメを見ていると、HD製作されているにも関わらず、額縁やアプコン、コンポジットのアニメが多いことに気がつく。これは新たな「あのね商法」なのだろうか?瑠璃色もKannonもアプコン、コンポジットだった。放送局もBSデジタルという投資をしていながら、こっちは十数万というテレビを買い、パラボラのためにNHK集金人と戦いながら、こんな糞画質を見せられるとは、何故だろう?
これには前例がある。あのスタジオ痔鰤である。ジ●゛リ製作の映画は一度たりとてハイビジョン放送されたことはないのだ。これはピーコを極端に嫌っており、DVDレコーダに残されることすらも忌避しているためと言われている。
これだけ16:9のワイド製作のアニメが増え、HD対応スタジオもあるのに、何故にアプコン、額縁だらけなのか?ピーコが嫌なのはドラマ等も同じはずなのに、こちらは荒れた肌を晒しながらハイビジョン放送されている。
これらを合わせて考え付くのはひとつだ。やはりこれは新たな「あのね商法」なのである。HDDVD、BDともに不完全ながら製品が出てくるこの時期、汚い画質で放送し、店頭でBDのフルHDのデモを流し、「お兄ちゃん、綺麗な画像で私を見てね、お・ね・が・い」という陰謀なのだ!

後5年ともないのに普及率のイマイチな地デジ、ますます普及率のUPが鈍化すると思ううえに(考えすぎ)、ソニーのBDデッキも未完成品。こちらもまだまだ普及するとは思えないのに、この商法は失敗する。まず綺麗な画質で世のアニメファンに地デジ対応テレビを買わせ、これを残したいとBDデッキを買わせ、そして初めて、BDなりHDDVDソフトを販売すべきなのだ!考え直すのだ放送局、そしてスポンサー達!!


と、まぁ後半は偏った事を書きましたが、録画する新番組がことごとくアプコンでは見る気もなえるというもの。ゼーガペインの綺麗さを見てしまうと、アプコンが汚いのも事実です。なんとかならんのかのー

2006年07月03日

再びハードオフにてLDゲット

あのね商法(注)には絶対に乗らない主義ですが、ハードオフがついにLDをセットで105円という暴挙に出たのでLDゲット。DVDもいずれはこうなるんですかねw

当時定価2万円、全4話4枚セット2時間の「秘境探検 ファム&イーリー」が105円です。

高度な魔法文明が崩壊してから数百年後の異世界を舞台に、古代文明の遺跡を探索する冒険者である遺跡探索者(RUIN・EXPLORER)の少女二人組、ファムとイーリー主人公としたファンタジーコミックのOVAです。原作はかのホビージャパンで連載されていたものですが、最後は打ち切りとなっています。
1995年の盤なので、今から11年前のものですが、ストトーリーも作画も、盤としての質もまだ見られます。16mmフィルムやコンポジット収録の限界はありますが、綺麗なものでした。


(注)
続きはDVDでと、全13話を12話しか放送しない最近のあこぎなアニメ放送の形態の事
今でも2-3話収録で5800円とかかなり高額で売られているが、90年代は一話5000円とか、4話1万とかはザラ。
テレビアニメはテレビで、映画は映画館で主義なので、録画はしますがDVDVまでわざわざ買いませんw

2006年05月21日

ハードオフの収穫等

安もんでいいからと、AVケーブルをハードオフに行く。
ハードオフの値付けは?(中古なのに安い感じがしない) なので、とりあえずそのあたりは無視してジャンク売り場からケーブルをゲット。ふと目にするとLDジャンクといのがあったのでめぼしい物が無いか漁ってみると、ワタルのOVA発見。

200円の値札がついていた。が、980円の値札やら、挙句の果てにブックオフの100円の値札まで元のジャケットに張り付いていた。そりゃジャンクかも知れないけど、商品を大事に扱わないと高くは売れない。ここのLDとかは概して乱雑な扱い。

中身はちゃんと再生できて、DVD版と遜色なかった。MPEG2と違ってブロックノイズというものは皆無なので、ある意味こちらの方が綺麗でもある。ただ、アナログらしく赤色ベタの発色とかは弱いし、コンポジットなので色も滲んだりはする。

20060521_01.jpg再生の図
LD→D-VHS→HDDレコ→TVと繋いで、D-VHSで録画しながら見ているところ。LDにはウザイ コピガは一切ないので、HDDレコーダで録画も出来る。もちろん次世代に渡していける。今のメディアはこうは行かない。LD万歳。

子供の頃見ていた作品はLDでだいたい揃うので、集めるのが最近の楽しみとなっているのであった。

2006年03月27日

ゾイドジェネシス 第50話 最終回 「再生」

スートリー
バイオティラノに総攻撃をかけるルージ達。
まず、ギンちゃんランスタッグで粒子砲の砲口たる口を狙うが、口で受け止められて失敗。
コクピット潰されそうになるところで、フェルミのバイオプテラが助けに入るが、ギンちゃんソードの槍投げで撃墜死。
バイオ粒子砲だけでもなんとかしようと、師匠と共にハヤテライガーで攻撃するが、速さも抜群のティラノにいなされる。しかし、ザイリンのヴォルケーノのバイオ粒子砲と相打ちで粒子砲は使用不能。
ジーン討伐軍を鼓舞するハヤテライガー。持てる力を出しつくし、突撃する討伐軍。
しかし、ジーンはゾイドの急所、ゾイドコアを破壊することに注力し、まずセイジュウロウのソウルタイガーのゾイドコアを破壊。コトナのレインボージャークもトリケラの飛び道具に絡み取られ、墜落。ガラガはデッドリーコングの左腕の封印を解いてティラノに向かうが、弁慶のごとく仁王立ちのまま停止。
ザイリンも接近戦を挑むが、装甲は硬く、吹き飛ばされる始末。バンブリアンとの連携攻撃を行なうムゲンライガーもついにゾイドコアを破壊されしまい、その活動を止めてしまった。
抵抗する術を失ったルージをなぶり殺しにかかるジーン。ルージを守るためミィのランスタッグがジーンに立ち向かう。しかし、ランスタッグでは勝ち目はない。ミィを救いたいというルージの涙に答え、無限の破壊と再生を行なう能力、エヴォルトするゾイド、ムラサメライガーは再び起動したのだった。
ゾイドコアを二つ持つことにより復活したデッドリーコング、ヴォルケーノの活躍によりむき出しとなったティラノゾイドコアにむけ、馳せ参じたラ・カンのソードウルフが作った一瞬のチャンスに、ムゲンライガーは切り込んだ。

唯一神、ジーンはここに倒され、ルージは討伐軍の勝利と戦いの終わりを高らかに宣言するのだった。

感想
あまりの短縮最終話にストーリーを書くのも箇条書きになってしまいました。やっぱり元々は52話のつもりだったんではないかな。あまりにも後日談が無さすぎる。あまり詳しく書くと、作り手が全てを決めてしまうことになり、良くないと思うけど、あまりにもどーなったか不明。
ジーンは神になりたかったそうですが、母体のディガルド帝国は滅亡、いくら神でも生活インフラはどう維持するつもりだったのか?神になった後のプランが見えてこない。

いくつかの謎も残された。特に気になったのは、

エヴォルトするゾイドとは、自己を分解し、再生する機能を持つゾイドだという事はわかった。が、それはルージにしか動かせなかった理由付けにはならない。なぜ、ルージは他のゾイドを動かせず、ムラサメライガーはルージにだけ答えたのか。
ルージは村へ帰ると言っていたが、ジェネレータは直せるのか?ルージは本来はジェネレータを直す職人を探しに旅に出たはず。

最終話が終わってしまうと、アニメは作り手から離れて、視聴者へと渡されてしまう、言うならば納品検査なのに、これでは査収しかねる。
時間が無かったのか金が無かったのか、監督や脚本家の理想とはかなり乖離してしまったのではなかろうか。
ここは、OVAでも一つ出して責任を取ってもらいたい(笑)。 でたら買うよー。

で、よかった点。
CGからキットであるゾイドを起こすという、新しい手法にチャレンジした点。そのCGも最初はお粗末な点もあったが、最終的には進化した。初代アニメの技術的インパクトは望むべきもないが、ここまで細かく動くゾイドを見せてもらえた事は感動ものだった。
キットもバイオゾイドという新しいジャンルを作れたし、ムラサメ、ハヤテ、特にムゲンライガーは主役機として、歴代のシールド、ブレード、ゼロに負けないものだ。
主人公、ルージも昨今にはない、良い主人公だった。ヒロイン、ミィも野生児、丸焼きと驚かされてばかりだった。
キャラデザも私的な好みを外れてなかった。脚本も各所で言われているように、よく練られたものだった。流石はプロと思わさせられる事も度々あった。

次回作があるように、ゾイドを買い支え?て待っていますので、今度は予算と金を揃えて放映して下さい。

スタッフ、関係者の皆様、お疲れ様でした。


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2006年03月22日

レーザーディスク

PSE法なる訳の判らない法律のおかげで入手があやしげな家電の一つレーザーディスク。
絵の出るレコードのキャッチフレーズの通り、直径30cm(12インチ)、レコードで例えるならばSPレコードのラック盤のように重くて厚くてデカイ、光ディスクの大先輩。

ブルーレイが出ようかというご時勢にと揶揄されたが、、アニメ(に限らずだが)には、レーザーディスクでしか発売されておらず、今だDVDで販売されていないタイトルはごまんとあるわけで。

20060322.jpg

で、日本橋商店街でひとつプレイヤーを購入。
ネットで検索しても説明書ひとつ出てこないが、当時価格5万円の普及機らしい。
予算一万円以下だったので、外見に傷あり、包装すらしてくれなかったが、完動品。

懐かしのガルフォースのLDを数百円で買って再生してみたが、アナログ記録のSDサイズとして、レーザーディスクは、やはりEDベータと並び最高の画質を誇るフォーマットだと思う。DVDの画質の方がいいとか、そういう論争を見かけることもあるが、無圧縮でそのままに記録されているレーザーディスクの方が綺麗なのは自明だと思う。

ただ、アナログの欠点はそのままで、傷があればノイズになるし、なによりもでかい。レンタルが禁止されていた等で、消滅していったのも仕方がないことだろう。

消えつつあるアニメ文化の記録を守るためと称し、ブックオフでLDを漁るのであった。

2006年03月12日

ゾイドジェネシス 第48話 「神の雷」

ストーリー
ブラウ基地でラ・カン達、ソラノヒト、ボラー達は機械兵の正体が生体エネルギーのみを取り出して、バイオゾイドとの適合性の問題を回避したものだということを知る。
ルージは、ジーンを倒すためにはディガルド軍と共同戦線を張るべきだと主張する。自分の村を破壊されたガラガは猛反対するが、ルージも自分の村を焼かれたけれども、我々の目的は全ての人が笑顔で暮らせる時代を作ること、それはディガルドを滅ぼす事ではないと、説得し、皆の賛同を得る。
ルージ達は、ディガルド軍の反旗を促すため、機械兵工場の実態を全土に無線中継することを計画する。しかし、機械兵工場のあったブラウ基地はゲオルグ軍に破壊されて、ハック守備隊長は重傷を負った。
ラ・カン達はボラー元指令から、ガーシュ基地にも機械兵工場があると聞き、そこから中継することに計画を変更した。ガーシュ基地にはザイリンが先に到着し、そこの守備隊に事実を伝えた。ザイリンも同じく事実を自軍に伝えようとしたが、通信機はジーンによって封じられていた。ザイリンは反乱軍も通信機を開発した伝え聞き、反乱軍に協力を得るべく、使者をラカン達討伐軍の元へとやった。
ボラー教官との再会を果たしたザイリンは、ラ・カン、ルージとも再会するが、ルージしやはり村のジェネレータを破壊し、自分をこの戦いへと巻き込んだザイリンを目の前にして、素直に和解する気にはなれなかった。しかし、ルージはザイリンの元に赴き、力を合わせてジーンを倒そうと話しかける。ザイリンは自分の間違いを認め、ジーンと刺し違えてでも倒すと言う。しかし、それは誰も望まないし、ルージは、村のジェネレータは自分が直すから気にしなくていい、今は二人でジーンを倒そうと言う。ザイリンはルージに勝てなかった訳を悟り、二人はここに和解したのだった。
放送の準備が整い、プロメ部長が送信機のスイッチを入れ、ボラー司令の演説が全ディガルド軍へと放送された。機械兵が自国民を犠牲して作られたものであること、ジーンの企みは全ディガルド軍の知るところとなった。
ボラーは、ジーンを倒すため、討伐軍と協力することを示し、自軍最強のゾイド乗り、ザイリンと、討伐軍のの若きエース、ルージ・ファミロンが共に戦うことをも示した。
一方、ジーンもこの放送を看過するはずはなかった。ゲオルグの操縦するバイオトリケラ軍団をガーシュ基地へと差し向けたのだ。放送を成功させるため、戦っていたラ・カン達は、放送が終わると共に撤退を開始するが、コトナのレイボージャークからジーンのバイオティラノがいることが報告される。ザイリンは全てを抹殺すべくバイオティラノがバイオ粒子砲(神の雷)の発射体制に入っている事を察知し、退避命令をだすが、ゲオルグのバイオトリケラがロンのバンブリアンへと迫っていた。危うくやられそうになるロンをラ・カンのソードウルフが身代わりとなって逃がす。捨て身となったラ・カンはトリケラのバーリアの中に潜り込みゲオルグとの相打ちに持ち込んだ。
直後、バイオ粒子砲がガーシュ基地を跡形もなく吹き飛ばしたのだった。

感想
師匠の剣は斬鉄剣か? ロンによる知的攻略が無理とさとると師匠の剣で、機械兵工場の扉をばっさり。かくしてルージ達も機械兵の正体、戦ってきた相手、真の敵を知ることになるのでした。

先週まで悪女ぽかった、プロメ部長。ルージフェロモンにやられて、急にしおらく。プロメ部長がムラサメライガーの秘密の一部を話してくれましたが、ソラシティですら現物が残っておらず、おそらくデータとして存在していた、という程度のものでした。ムラサメがエヴォルトするのは相当高度な技術で作られたものであること、それを知ることが出来れば、この世界の未来の役に立つという、プロメ部長の言葉に考え方の変化を読み取ったルージは嬉しそうでした。

ルージにとってザイリンはもっとも憎むべき人物であったはずですが、ルージはこれを許し、ザイリンもまた素直に詫びました。これが出来れば憎しみの連鎖等というものは起きないのですが、現実には難しいのでは、と思います。しかし、こうあるべきだ、と理想を描くのが創作物であり、アニメであると思う。
真の敵はジーン、その人。奴を倒して、気になる本の下巻を読むのだ!

通信が終われば即撤退だっ のラ・カンはこれまでに無く格好良かった。おじ様すてきー。
ゲオルグの執念はポリゴンになっても消えないらしく、ラ・カンと一騎打ち。ロンのビビリ顔もすごかったけど、コトナに吊り上げられる寸前に放ったグランドスターをソードウルフが咥えてトリケラに留め一発。おじ様戦死。
が、生きてる気もする。フェルミが気まぐれよーとか言って。

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2006年03月05日

ゾイドジェネシス 第47話 「決別」

ストーリー

ソラシティを地へ落としたジーンは軍人達を前にした演説で、我は神である、と宣言した。唐突の神格化宣言に戸惑うディガルド軍人達。
 一方、ソラシティが最後に製造したリーオの弾は、討伐軍に配られ、士気は高揚した。だが、故郷を失ってしまったソラシティの人達は、じぃの指導の下、畑仕事を経験したりするが、全てが自動化され、人造物で囲まれたソラシティとの違いに戸惑いを隠せず、悲しむばかりだった。

 ディグへと急ぐザイリンは途中、友軍に攻撃される配下の部隊に遭遇する。ザイリンは部隊を助けるが、部下から話された事実は、あのゲオルグが機械化されて生きており、少し質問をしただけで、反逆者とみなされてしまったということだった。部下は止めるが、ザイリンは真実を確かめるため、ディグへと向かった。
 ディグへと到着したザイリンは、ジーンへ疑問をぶつける。ヴォルケーノに関する秘密を隠していたのではないかと。ジーンは当然のごとく、その疑惑を否定し、ザイリンに新しい部隊を与えると言う。ザイリンは与えられた不自然なほど集められた部下の一覧名簿の中に、故郷の親友、ウィプス・ド・ザルツの名前を見つける。彼は病のうえ、ゾイド操縦者として不適格であったはずだった。それがなぜこの名簿に。
 ザイリンは本当に友であるのか、確かめようと兵士の宿舎へと向かうが、見張りの兵に頑なに拒否される。諦めきれないザイリンは宿舎へと忍び込むが、そこは人のいる宿舎ではなく、バイオゾイド操縦用の機械兵の倉庫のようだった。しかし、そこに二等兵ウィプス・ド・ザルツの銘板がついた機械兵があったのだった。その機械兵の中から親友の声が聞こえる。ザイリンは出してくれという声に、機械兵の中に友が閉じ込められていると思い機械兵の側を開けた。しかし、そこには友の姿は無く、魂のみの姿となった友の変わり果てた姿だった。
 ソラシティの人間にも理解できなかった、バイオゾイド適合者の大量確保、それは老若男女無差別に犠牲した生体機械による大量生産だったのだ。

 全てを知ったザイリンは、倒すべき真の敵はジーンと知り、反旗を翻すのだった。
 ジーンとの一騎打ちを挑むザイリンだったが、ヴォルケーノにバイオティラノの相手はきつかった。だが、フェルミがザイリンを空へと連れ去り、その場を逃れることか出来た。

 全ての障害を排除したジーンは、その狂気の矛先を全土を向け、進撃を開始するのだった。

感想
ついにスポンサークレジットが「タカラトミー」へと変更。他のアニメも見ていたけど、タカラとトミーが提供していたアニメはタカラトミーになっていた。ただし、個別のCMはそれぞれのメーカーのままで、告知のURIもそのままだった。

あのゲオルグが少将になって、しかもサイボーグ化されて復活。怪我が治ったってあんた、もう人間じゃないよw
間接にはキャップはまってるし。もうジーンに首っ丈というか、人格もあまり残っていないだろう。

今まで中身が謎だった土偶兵(公式名称ナンバー/劇中名称機械兵)の中身は、なんと人の魂でした。
本当は脳味噌に電極ワラワラというのが妥当ですが、それでは放送コードにひっかかるので、あえて「魂」というものに抽象化したのだと解釈。超科学は魂というものを具現化出来るのかもしれませんが、操縦者として不適合とされたものは、ことごとく土偶兵にされてしまったのでしょう。全てを支配出来ると考えたソラシティの人間の傲慢さが招いた結果(バイオゾイドは適合が難しい→生産は可能でも運用は難しい、ジーンは支配できる→技術を使う人間がアレで人そのものをネタに操縦者を生産してしまう想像外の方法、結果が今の状態)ですが、ルージ達はソラシティの人達を攻めるようなことはせず(怒りはぶつけてましたが)、ジーンこそが敵と奮起するのでした。

ゾイド講座はセイバータイガー。

次回、「神の雷」。
バイオティラノ大暴れか?
ザイリンとの共闘が見られるかなー。

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2006年02月27日

ゾイドジェネシス 第46話 「瓦解」

ストーリー

リーオの弾は完成し、セイジュロウは無事退院した。だがロンは騒乱罪の疑いで身柄を拘束されたままであった。そこへソラシティへ総攻撃をかけるフェルミのグイ部隊。
当初はエネルギーシールドに弾かれるグイだが、一点集中攻撃でエネルギーシールドを突破すると、そこから内部へと侵入を始めた。対空防御装置、及び無人ザバットによる迎撃を行い第一波は退ける事に成功するが、ジーンは最後通告をソラシティへと行なう。ジーンはついにソラシティに反旗を翻し、この星を支配するのは私だと豪語する。
続けて第二波攻撃が行なわれ、第一波攻撃で損傷したゲート、対空兵器。パラ部長らはデカルトドラゴンで迎撃に出るが、明らかに実践経験不足、多勢に無勢で難なく突破されてしまう。内部に侵入したフェルミはソラシティの動力炉を破壊し、ソラは地上へと落下を始める。
ソラシティ評議会は、市民を避難させ、ソラシティを放棄する事を決定する。
一時開放されたロンは市民とともに避難をしながら、ソラシティ内部へと入り込んだ多数のバイオラプターグイを目撃する。攻撃は激しく危険な目にも逢うが、そこにはルージのムラサメライガーがいた。避難民が辿りついた先は、
ギルドラゴン。かつてソラシティへと人々を運んだギルドラゴンで、今度は地上へと避難するのだ。
 プロメ部長からジーンの正体と、バイオヴォルケーノに仕掛けられた生命エネルギーを吸い取る装置について知らされていたザイリンは、ソラへと攻撃を仕掛けてきたフェルミに連絡を取ろうとするが、無視される。

ギルドラゴンに乗り移った人々はルージ達の援護の元、フェルミの妨害を撥ね退け、地上へと脱出する。ギルドラゴンは型翼の半分を失いながらもなんとか地上に降立つ事が出来たが、動力を失ったソラシティは地上へと落下するのだった。

感想
待たせて待たせて、ザバット、無人モードで登場。
デカルトドラゴン二機しかなかったのかな? まぁ今回は「質より量」のジーン武帝の言葉通り。実戦経験もあまりなさそうだし、奢りもあったか、惨敗。一機墜落。ギルドラゴンも片翼もげてしまって、なんかもう飛べない気がする。武器らしい武器も使ってないし。

数千年ぶりとか言う割にはまともに動いていたソラシティの防御装置。でも内部は案外弱かった?か、時間の都合がは分からないが侵入されてしまうとあっけないものでした。

ソラが落ちてしまって、何よりも気になるのはソラが維持していたであろう、膨大な過去の「遺産」。
なんらかのデータとしてギルドラゴンが持ち出していればいいのだが、そうでないとかなりの損失。

予告で一瞬ミロード村映ってる。
変な装置はプロメ部長が取っ払ったので、ヴォルケーノのも本領発揮、本当の真剣勝負がルージくんと可能に。

ゾイド講座は「ザバット」。やっと出てきたもんなー。

次回 「決別」 
ジーンと対決。

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2006年02月21日

ゾイドジェネシス 第45話 「遺産」

週末お出かけしていたので、やっと見れた。
デカルトドラゴンが活躍していた。やったぜ。パラ部長!

ストーリー
ギルドラゴンでソラシティに向かう一行にしつこく食い下がるフェルミのグイ軍団。しかし、ソラシティから迎えに来たパラ部長のデカルトドラゴンの追撃にすごすごと引き返していった。
ソラシティはギルドラゴンがやって来た事に戸惑いを見せ、ギルドラゴンの大きさには小さすぎる格納庫へと誘導した。
セイジュロウとザイリンは重傷を負っていたが、ソラシティの医学では心配ないという。ザイリンはディガルドの軍人ということで、プロメ部長が現れ、別々に搬送されていった。また、彼のヴォルケーノも別の場所へと運ばれてしまった。セイジュウロウに付いていこうとするルージをパラ部長は許可が出るまで待てと押し留めた。

ギルドラゴンで地上のルージ達が、メタルZiの弾丸を受け取りに来た事で意見が分かれる評議会だが、議長は手段を定義していなかったとして、製造、引渡しを命じた。

ロンは、メタルZi製の弾の引渡しが三日後になること、セイジュウロウの手術が成功した事と、持病も治療された事をみんなに伝えた。ロンは部長が呼んでいると言ってルージだけをソラシティの中へと連れて行った。ソラシティの人々の間ではギルドラゴンはどうも嫌われている様子だった。
パラ部長の執務室へと通されたルージは、ご先祖様が残した「神々の怒り」の記録映像を見た。そこでギルドラゴンは誤解によって行なわれた大戦争の先頭に立って戦いに使われたゾイドだということをルージは知る。
ルージは帰り際にジェネレータはソラシティの人間が作ったものだが、ソラシティにはない事。でも記録は残っている事をロンに教えてもらい、図書館へと行く。そこにはルージが驚くも無理ない蔵書量があり、ルージの望む資料もすぐに出てきた。そこにはジェネレーターが、惑星Ziを襲った大異変にともなう気象変動の安定化、食料の安定供給、ゾイドの燃料であるレッゲルの生産を目的として、大変動後、ソラノヒトが数百年をかけて開発、設置したものである事が書かれていた。ロンはご先祖様は地上に戻るつもりだったのではと言うが。

メタルZiの弾も完成し、ロンが受け取りに行こうとした時、なぜかロンを騒乱罪で逮捕すると治安部隊が乗り込んでくる。そして、地上ではフェルミ指揮のもと、ジーンのソラシティ攻撃が開始されようとしていた。


感想
やっとこさ宣伝ベースがムゲンライガーにエヴォルト。

ソラシティは未来、いや失われた過去の技術がそのまま残っている。ということで、これでもかと言う位SF。
紫外線で殺菌、CTスキャナか、金属探知機の類でコトナを武装解除。よくもまぁ隠し持っていたというか、最後の武器はどこに隠していたのやら。

討伐軍側とディガルド側の対立が、ソラシティでは部署の対立。ロンが話した「本音」によれば、地上がどうなろうと知ったことではない、というところか。自らは戦争はご法度といいつつ、第三者に武器を支援してドンパチやらしている…、援助していた国がいつのまにやら水爆作って、有人ロケット打ち上げて、時刻の脅威に…、あれ、どこかで見たような。

大災害の記録映像の中にギルドラゴンと共にギルベイダーも映っていた。パラ部長はソラシティは地上へと下りるべきと考えているのだろうか。ジェネレーターはご先祖様が、「地上に戻るため」設置したものだったわけだし。

ジーンはソラノヒトだったが、なんかやらしい事を考えてディガルドを利用している感じ。

図書館の検索装置は、音声認識でGoogleの目指すものがそこに在り、という感じでしたが、あの時代になっても紙ベースなんですかね。電子化した方が検索には便利だけど、読むには本の方が読みやすいというのは、はるか未来になっても変わらないことなんでしょうか。

今回のミィはプンプンしっぱなしだった。

バイオラプターグィを山ほど積んだムカデ型航空母艦。ギル以上に巨大化したバラッツか?
ゲジゲジで歩行すると中の人はゲロ酔いで、非効率的だと思うんだけど、笑えた。

ゾイド講座は、
バイオラプター(小隊長機)。
今度は判り易く猫型ロボットネタ。ばっつぐーんもババアに改名させられたしw
もうどうでもいいが、もう売ってねぇよ

次回 「瓦解」。
ソラシティの俺らは雲の上の人だぜ が崩壊ってとこかな。

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2006年02月12日

ゾイドジェネシス 第44話 「離陸」

ストーリー

ギルドラゴン
が埋まるアイアンロックへと進撃するルージたち。ソラから手に入れたリーオの弾薬は、通常ゾイドにもバイオゾイドを倒すを力を与えてくれるものだった。ガポール達が攻撃している間、別働隊のルージ、コトナ、ラ・カンはアイアンロックの禁忌の谷へと侵入し、そこでディガルド兵に追われるマキリの長、コトナの双子の妹リンナ達と合流する。
再会したリンナから、アイアンロックの人達がディガルドに一人残らず連れて行かれた事を知る。コトナは妹リンナを説得し、ギルドラゴン復活の協力を得る。禁忌の谷をさらに進むと地下へと降りるエレベータが現れ、聖域へと彼らを運んだ。
聖域は、まるでゾイドの墓場だったが、コトナとルージとラ・カンはギルドラゴンの内部へと転送された。ギルドラゴンを復活させるためには、内と外とで同時に復活の呪文、マキリの長の本名を名乗る必要があった。コトナとリンナが同時に唱えることでギルドラゴンは起動したが、浮上しない。
ランスタッグに乗って、討伐軍の一員として戦っていたソウタは、ギルドラゴンと共感し、ギルドラゴンを動かすべくギルドラゴンへと乗り込む。

増援部隊として到着したザイリンは、ルージのムゲンライガーと戦う。その間にソウタの手でギルドラゴンはついに浮上を開始する。山より大きなゾイドがついに離陸を開始したのだ。次々に乗り込むセイジュウロウ、ガラガ、そしてルージ。追う、ザイリンのヴォルケーノハヤテライガーに傷を負わせ、ムラサメライガーへと戻ったところをバイオ粒子砲で止めを指そうするヴォルケーノ。だが、ザイリンは自分で決着を着けると、ヴォルケーノの意志に逆らう。その隙にルージはヴォルケーノの喉元にムラサメソードを刺し込むのだった。

感想

ギルドラゴン、ついに復活。
マキリの人々はリンナと側近の方二人だけになってしまいしまた。が、リンナもよく生きてたな。腹を撃たれたんじゃなかったか? 入り口のエレベータのパスワードは側近の方の名前でしたが、彼が死んだりすると入り口を開けることすら困難になっているところでした。降りた場所、聖域には土に埋まってしまったレインボージャーク達。やはりギルドラの元艦載機だったのではと思います。

システム起動には成功したものの制御出来ていないギルドラを動かせたのはソウタでした。おしいしいところを取りますね。子憎たらしい糞ガキは、すっかりギンちゃんに。ギンちゃんがギルドラのパイロットしてしまうと、せっかく登場したギンちゃん仕様のランスタッグがw ちゃんとケントロのビーストスレイヤーを再利用してスラスターランスの代わりに装備してましたね。

ムゲン VS ヴォルケーノのバトルも短い時間ながらも、神レベルでした。今では、そんな目新しいさはなくなってしまいましたが。

ギルドラの内部ですが、やたら広いだけのコクピットはw
ナディアに出てきたブルーウォーターぽい、ラビュタに出てきたぽい飛行石がクルクル。
大きすぎて、一人ではって二人でも変わらない気がするが?にしてもでかい。
違和感ありまくりの超科学ゾイド、ギルドラゴンでした。

最後にワラワラと飛んできていたフェルミ様ご一行ですが、グイがハエにしか見えないw

今回よりEDが、「握りしめたその手に」に変更。
まぁラストを意識した作りだと思うけど…

えいべっ糞にいいようにやられたな orz...

元々、アニメから入ったゾイドなので、まずアニメありきなんだけど、「狙ってやるな」と言いたい。
それでも、まぁ、ミィの笑顔はいいなw 最後は幸せになって欲しい。

次回「遺産」。
ソラスタイルに着替えたルージ君が気になる

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2006年02月05日

ゾイドジェネシス 第43話 「鍵」

ストーリー

順調に見えた討伐軍の奪還作戦だったが、ディガルド軍はバイオゾイド量産体制を整え、物量作戦で占領地奪還作戦を始めた。元より量に劣る討伐軍は押されぎみだった。コトナの故郷アイアンロックでも生産を再開したとのことだった。

ヤクゥらは、どこからともなくリーオの弾を入手してくる。その輸送にはギンちゃんことソウタも加わっていた。そのリーオの弾はどんなゾイドにでも使え、バラッツにですら撃てるという。ガラガはこれで無敵だと喜ぶが、大量に押し寄せてくるバイオゾイドに対して、その数は少なすぎた。ラ・カンはこれ以上は「ソラ」に頼めないか、と問う。ラ・カンがソラについて知っている事に驚くみんなだが、ラ・カンは霧の河で大敗した直後にその事に気がついていた。がヤクゥが言うには、直属の上司、ファラ部長の裁量で融通できる量はこれら限られたものだった。これ以上のリーオの弾を手に入れるためには評議会の議決が必要だという。

しばらくして、ソラから連絡が入ったが、その内容は驚くものだった。「リーオの弾が欲しければソラに取りに来い」これがその連絡の内容だった。ソラに行く手段、大量のリーオを運ぶ方法が思いつかないルージ。そこで、ロンは山より大きなゾイド、ギルドラゴンの復活を提案する。そのためには、いくつかの障害を乗り越えていかないといけない。

動くであろう、ギルドラゴンの存在する場所は、コトナの故郷、アイアンロックであることはロン達の調査で判っている。フェルミがつぶやいた滅びの竜とはギルドラゴンのことだったのだ。ロンはアイアンロックの人々はギルドラゴンに乗って空には行かず、地上に住むことを選んだ人々であり、ギルドラゴンを封印した上に街を作った事を話す。そして、コトナの本当の名前がギルドラゴン封印の鍵となっていると。
コトナは自分の本当の名前に「竜を目覚めさすもの」という意味がある事を告白するが、それはアイアンロックの人間が唱えないと意味は成さない。コトナはアイアンロックに帰ることを拒んだが、ルージとの会話の中で、忌み嫌ってきたアイアンロック出身の自分が役に立つ時と、故郷に向かう事を決断する。ラ・カンはこのソラの人たるロン達の事、コトナの事は7人だけの秘密にしておこうと言う。

こうして、討伐軍のギルドラゴン復活作戦は開始され、アイアンロック攻略部隊は出撃して行った。

感想
残りの回数もやばくなって急激に伏線回収開始。作画は相当数三文字。

フェルミが気にするあの子=ギンちゃん かな コトナも重要人物なのだが、動かすことが出来るのはソウタのような気がする。ジーンは大艦巨砲主義より、物量作戦だぜ、とあんまりギルドラゴンの事を気にしていない様子だが?
フェルミはもう風呂に入ってないと画面に登場しないなw
ガポールさん。少しは反撃しろと思ったが、無駄な損失を出さないいい判断かな。

結婚しないと本当の名前がわからないと言うものの、本人が言わないと意味が無い=声紋認証?わけで、ルージ達が知ったところで、意味は無い。何にせよ、コトナ自身が言う気にならないと。
今回は気にしている描写があったけど、妹リンナは死んでしまったのかな?生きてる気もするんだけど。

さりげなく無敵団も出てる。ばあさんの扱いが何かとよい。ケーニッヒウルフMkIIの紹介をしても、それは前作のアニメのだろ、もう売ってないだろ! 次回、「離陸」にてやっとギルドラゴンが本格登場。商戦はずれてるよw

アニメの登場と発売が本当に一致しなかったのがジェネシスだ、残念。

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2006年01月29日

ゾイドジェネシス 第42話 「密会」

ストーリー
ルージ達、ディガルド討伐軍の開放作戦は着実に進んでいた。しかし、エビヤの街の開放は困難と見たラ・カンは戦力増加のため、ミィのいる護衛団にも加わってももらうことになったが、過労気味のルージを気遣ったラ・カンは、ルージを先発隊には加えずコトナと共に後から来るようにと残した。

先発隊とともに出撃したロンは、バンブリアンの調子が悪いと離脱する。調子が悪いというのは嘘で、近くにいるはずのフェルミに合うためだった。

ギンちゃんこと、ソウタを密かに載せたミィのランスタッグは、ルージの待つ前線基地へと到着したが、ミィが食料を調達している間に見たバイオプテラに触発され、失われた記憶がソウタによみがえり始めた。フェルミに会わなければと、ミィのランスタッグで何処へと走り出した。ミィはルージのムラサメライガーで追いかけるが。

ロンはフェルミを携帯電話で呼び出し、海岸で密会していた。そこで語られたのは、フェルミはディガルド側に送り込まれたソラシティの諜報員であり、ロンは反ディガルド側勢力を育てるために送り込まれたということだった。
フェルミは監視員の領域を超え、バイオプテラの設計図を渡したどころか、ララダ三世をあの世に送った疑いも持たれていた。ロンはルージを見つけ、フェルミはどんなゾイドも乗りこなせるソウタを見つけたが、フェルミにとってソウタはただの玩具だったことが、草陰に隠れていたソウタに知られてしまう。信じていたフェルミに裏切られた気分のソウタはフェルミに殴りかかるが、フェルミはロン共々抹殺しようとする。

ルージのムラサメライガーが助けに入るが、疲労困憊していたルージは気を失ってしまう。まとめて始末に成功したかと思ったフェルミは、爆心地に何も無いことに愕然とする。ルージのムラサメライガーは駆けつけた仲間たちに救い出されていたのだ。ルージの仲間たちに手ごまのバイオゾイドを倒されたフェルミは逃げ帰るのだった。

三日間眠り続けたルージが目覚めたとき、そこには共に戦ってくれる仲間が、そこにはソウタも加わって、いた。
戦いはつらいがルージには沢山の仲間たちがいる。そのことを再認識するルージだった。

感想

ダ・ジン。
ミィをちゃんと焚きつけるところは流石。

ミィ
いくら気にかけているとはいえ、捕虜のギンちゃんを勝手に連れ出しちゃだめだろw
お花畑でルージとミィがラブラブ。夢を見ていたのはルージでした。

ルージ
もうすぐ潰れてしまうところでしたが、すばらしき仲間のおかげで回復。あの年で背負ってるものはでかいわけで、仕方ないところ。反してラ・カンの株が上がっていると思う。指揮官らしい仕事してる。

ロン
もともと地上人の事は好きではなかったらしい。が、ルージ達と戦っている間に少しは考えが変わったのか、それともクールにルージはエヴォルトするゾイドに乗れるから組しているのか、で評価が分かれる。携帯電話はすごいなー。どこで充電しているのか。みんなの前で着信音なったらやばいんでないかw

フェルミ
もう、あたしはジーンの愛人。
というか、ディガルドを焚きつけて、何かを得ようという腹?

ソウタ
神作画。画家として食っていけるだろう。
すっかり角が取れましたな。洗脳が解けたといいますか。
どんなゾイドも乗れる能力 というのが、今後活用されればgood
昔(無印等)は、ゼロとか個性の強い(オーガノイド付?)以外は、誰でも動かすには動かせたはずですが、

それはゾイド人としての血が薄まって、地球人に近くなっているからではないだろうか。
T字路より

というのもあるかも知れませんね。

ムラサメのタテガミシールドつかったり、この頃は色々と細かい芸が入っている。が、遅すぎw

次回は、「鍵」
そろそろギルドラゴン復活しよーぜ、ということになると思うので、ギル復活の「鍵」とみますが、
ギルが埋まっているのはアイアンロックと、カトーンの二つ。カトーンにあるのはロンによって「ギルドラゴン」と判明していますが、アイアンロックのはフェルミによって「滅びの竜」としか判ってません。予告からしてアイアンロックの話ぽいですが、はてさて。
ソウタが動かせる操縦者としての「鍵」だったら、今回の話も生きてくるかな。

ゾイド講座はモルガ。無敵団の方々の解説。

参考サイト
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パズライズ日記

2006年01月22日

ゾイドジェネシス 第41話 「政変」

ディガルド武国ララダ三世の息子ジーンはララダ三世に対し、ソラノヒトとの決別を宣言。ララダ三世はソラノヒトにはまだ利用価値があると反対するが、直後に急死。ジーンは継承者として武帝ジーン一世を名乗り、就任した。
ジーンの武帝就任とともにフェルミは少将、ザイリンは中将へと昇格シ、ジーンはフェルミをジーンに紹介する。ジーンはザイリンの活躍を願うとねぎらうが、ザイリンはそれを信じてはいなかった。

一方ルージ達は、トラフ奪還の様子が無いことをララダ三世突然の崩御に伴うディガルド側の混乱とみて、この機を逃さずに各地の占領地を開放してまわった。占領地の人々はこれがあのムラサメライガーかと歓喜し、ルージは休むまもなく各地を開放するため戦い続けた。ルージはこの他にも怪我で休養中のセイジュウロウの代わりに戦闘訓練の指南役も買ってでいた。また、担当以外の戦線が難儀していると聞けば応援に駆けつけた。
ミィはミィで補給路の護衛役を立派に果たしていた。ソウタは畑仕事を手伝っていたが、未だ記憶は戻ってなかった。
ミィは働きづめのルージを心配するが、ルージは休まず戦い続けた。青いライガー、ムラサメライガーが戦地に駆けつけると士気は高まり、その事にルージは喜びを感じてはいたが、疲れは隠せなかった。
セイジュロウはルージの頑張り過ぎに「ばかめ」といい、疎遠になりがちなルージにミィは寂しげだった。ミィは変わりにソウタとすごすことが多くなったが、ソウタはゾイドを見ること、そして孤独になることに極端に怯えていた。

ソラシティの人々はジーンの即位を承認し、ジーンはソラシティともにと言いつつも、腹の底ではソラシティからのディガルドの独立を考えていた。

都合よく死ぬララダ三世。会話からジーンとララダ三世に直接の血縁は無い様子。
政変というタイトルながら、半分以上はルージ達の占領地解放に割かれていて、ジーンはトラフを取られた事、各地の占領地が討伐軍によって奪還されつつあることを特に気にしていない様子が伺える。ルージは頼まれればどこへなと行って戦っているが、木の下でうたた寝、ベッドで爆睡、めまいで谷底に落ちるなど、明らかにオーバーワーク気味。ムラサメ、ムラサメと連呼する民、ムラサメ宣伝パワーは絶大だったが、それが今になって自分への過度の期待というかたちになってきている。その打開策として、ギルドラゴンが出てくるらしいのだが。

ザイリンもヴォルケーノの怪しい機能で疲労して倒れたが、ジーンが真剣に自分の事を心配しているとは思わなくなっている。

ダイコンを抜くときのミィ様の表情に笑ったw 狩猟系で、大根引っこ抜くとかはしたことが無いのか、ミィらしくて○


ゾイド講座はバンブリアン グランド 鳥の形をしたキートリッキー

次回
ため息をつくダ・ジン。
コクピットに座るソウタ
フェルミと会っているロン。→「密会」

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2006年01月15日

ゾイドジェネシス 第40話 「バイオ粒子砲」

朝からWHFの会場へと出かけたので、液晶テレビ(12年前の年代もの)で見てたけど、まぁまともには見られない。ワンセグ対応携帯が妙に欲しくなった。
ストーリー
トラフ奪還の指令をジーンから受けたザイリンは身体の調子が戻らないまま、トラフへと進撃した。
一方、トラフ奪還の噂は、今度も素早く流布され、討伐軍に加わるものはさらに増えていった。討伐軍はラ・カンの支持の元、均等に戦力を分配し、次の戦いへと備えた。
かつて共同作戦を行い、散ったと思われた無敵団とも再会し、ルージとガラガは喜びに沸くのだった。

ザイリンらトラフ奪還部隊は、トラフ奪還のため攻撃を開始した。
が、周囲に配置された偵察部隊によりその動きは次々と司令官たるラ・カンの元へ伝達され、トラフ駐留討伐軍は素早く門を閉鎖し、防御を固めた。門からの突破を最初に図ったが、それが難しいと考えたザイリンはすぐに第2の計画に切り替え、メガラプトルによる東側からの突破へと切り替えた。これもコトナの
レインボージャークによってルージ達に伝えられた。
ムラサメライガーソウルタイガーは東側へと急行。進入を図る量産型バイオメガラプトルを蹴散らすが、そこに現れたのはザイリンのバイオヴォルケーノだった。ルージはすぐにムゲンライガーへとエヴォルトするが、ヴォルケーノの力は強い。ムゲンは脚を踏み外し、ピンチに。
だが、その時、ザイリンの身体が限界に達したのか?ヴォルケーノは動きを止める。ザイリンがなんとか動かそうとするが、突然ザイリンはヴォルケーノのシステムから切り離され、ヴォルケーノは再起動をはじめ自立モードへと移行し、目の前の敵意あるゾイド、ムゲンライガーをバイオ粒子砲で吹き飛ばそうとする。ザイリンのゾイド乗りとしての抵抗と、セイジュロウのおかげでルージとムゲンライガーは無事だった。しかし、バイオ粒子砲は射線にあった森を消し去ってしまっていた。
ザイリンはバイオ粒子砲の威力の恐ろしさと、それを勝手に発射したヴォルケーノをいぶかしむが、ついに倒れてしまうのだった。


ジーンとフェルミはザイリンの身体がヴォルケーノによって壊れていく、またはその理由を知っているようだ。最後に目標とするのは自立攻撃システムか?
ボラー指令は、トラフを巧く収めていたようで、トラフ市民から「ぶっ殺せ」コールどころか助命嘆願までされている。
討伐軍の旗が全て、ムラサメたんの色。
無敵団復活!料理が得意な部隊と、下品なカラーリングのモルガが伏線だったわけですが、さらに無敵兄じゃアランでもう一発。そしてレ・ミィ版「ばかめ!」
戦闘中の配膳という重要な役目も果たし、無敵団も大いに役立っていた。(あまり描かれない部分だし)
ムゲンライガーへのエヴォルトバンクは多少追加されて長くなっている気がする。

バイオ粒子砲はもはや核兵器と変わらないチョー危険な武器。荷電粒子砲と同じ類のもの。ザイリンはこんなも使わずともーですが、ヴォルケーノはシステムを自立モードで再起動、どうもAI機能で自動攻撃。ザイリンは、ジーンにその自動攻撃システムのデータ取りのモルモットにされている予感がします。例のゾイド乗り特性判定に使っていた石ぽいのもコクピットの傍にありました。ディガの中も似たようなAIだったり。

ゾイド講座はバイオヴォルケーノの粒子砲発射時と粒子砲の解説(らしい でしたがw)
ザイリンも特別出演

次回「政変」。
そろそろジーンが何かやりそう。実はトラフの事をあんまり気にしていないジーン。
私の時代がやってきたのだー とか言いそう。

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2006年01月09日

ゾイドジェネシス 第39話 「入城」

帰還直後でレッゲルの補給もならず離陸できないグイを壊滅させ、この機を逃さんとトラフへと攻め入るルージ達。だがトラフへの入り口は一本道、敵の守りも堅く、ルージ達はいったん引く事になった。トラフの指揮官ボーラ指令はすべての門を閉鎖し、篭城戦を行うことを決断する。

ルージ達はズーリの街からやってきた後援の者達と作戦を練り直し、攻略不可能と思われた沼地をブラストルタイガーのサーミックバーストで干上がらせる方法へと切り替えた。この作戦は功を奏し、水蒸気がゾイドの姿を隠し、かつそんなところから攻め入られるとは思わなかったディガルド側は虚を突かれた形となった。さらに空から一筋の光がトラフ基地へと落ち、爆発が起こった。

完全に体制を崩されたディガルド軍は、バイオゾイドを繰り出すが、勢いに乗ったディガルド討伐軍に押され、さらにハックのエレファンダーに主門を破られ、気がついたときには完全に討伐軍に占領されてしまっていた。トラフ基地陥落を悟ったフェルミは独断でジェネレーターを破壊し、トラフを廃墟にしようと目論むがルージが気づき、これを阻止する。ジェネレーターを破壊される等ということはルージには許せることではなかった。ハヤテライガーで地面を蹴り、ムゲンへとエヴォルトし、フェルミのバイオプテラへ一太刀を浴びせるが致命傷を与えることは出来なかった。

痛みに目を覚ましたボラーはラ・カンの姿を見て、自らの敗北を悟るのだった。

初めて、ディガルドから街を取り戻した討伐軍は勝利の雄たけびを上げるが、そんな中、ロンはルージ一人を呼び出す。ルージは突入前に空から光が差し、そして爆発が起きたことに気がついてはいたが、ロンはその正体をこれから見せるという。ルージの前に現れたのは今まで見たことも無い、大きな空飛ぶゾイド「ディカルトドラゴン」だった。ロンはディカルトドラゴンから降りてきたパイロット、パラを自分の上司だといって紹介した。
ロンはルージが以前カトーンの街で見た動かない大きな空飛ぶゾイド、ギルドラゴンが運んでいったという空に街、ソラシティが今も存在しご先祖様の技術を今も堅持していること、自分はそこから来た事を明かす。ルージは自分の今までの経験から、それは事実であろうと認めるのだった。

ロンたちは、ディガルドのバイオゾイドがソラシティでレッゲルが必要になったため、代わりに自分たちの技術を与えたため作られたものであること。それは間違いだったこと。それを阻止したいことを伝え、ルージ達に協力させてくれと頼むのだった。


ルージの作戦は成功したかに見えたが、敵のボラー指令も切れ者として描かれていて、一歩のところで一時撤退。詰めが甘いとミィに怒られるルージだが、ここはラ・カンが本来の指揮官としての顔を見せる。ボラーも単純、強引な為政者としてではなく、街の人へ篭城戦への協力を取り付けに行っている。

ロンがついに文明の利器「携帯電話(基地局があるとは思えないので、一種の衛星携帯)」を取り出し、上司と電話! どうも空中から一発お見舞いしてくれと頼んでいたようだが、ルージはナニかはわからないまでも気づいていた。そしてフェルミはソラシティの人間の介入を感じ取っていたに違いない。
ここまでくれば正体を明かしてもいいと判断したか、販促が間に合わないという都合か、それは知らないが、ついにディカルトドラゴンが正式に登場。正面面しか拝めてませんが、細かい着地の動きをしていた。実はかなりお気に入りのゾイドです。ロンもルージに正体を明かしました。まだ他の仲間は知らない(ラ・カンは知っている可能性はあるが)んだけど、このまま秘密にしておくのか、どうなんでしょう。

結局、この戦の元凶は、レッゲル欲しさにオーバーテクノロジーを渡してしまったソラシティの人のような感じですね。ロン達はその過ちを何とかしようとしている一派ってとこかな。ルージはディガルドがバイオゾイドを作り、武力拡大を続け、侵攻しだしたきっかけをしったわけですが、ソラシティの人達のせいだーとは言っていない。私ならつっかかるところだ。

正月明けで一週間休んだためか、特に目立ってアレゲなところはなかった。CG等はもう文句はあまりない。本来のゾイドアニメになってきたと思う。EDに無敵団やらガポールやらの新作カットを入れるサービスもあった。

今回はゾイド講座はなく、プレゼント告知。

次回「バイオ粒子砲」。ザイリン久々のうっかり活躍です。