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2007年10月10日

「かぐや」月からの映像

JAXA(宇宙航空開発機構)によると、周回軌道に入った衛星「かぐや」が、月の裏側の重力分布の
様子を直接観測するための子衛星1基の分離に成功したそうです。

衛星の状態は正常で、ついでながら、アンテナ監視用カメラで撮影した画像に月も写っており、その映像が公開されています。

後もう一機、子衛星を分離して、楕円軌道を円軌道に近づけていけば、月の観測体制が整います。

うーん地味。マスコミも何も言わないw

2007年10月09日

メンテナンスのお知らせ

MediaWikiのバージョンを1.11.0にあげました。特に障害は無いと思っています。


週末に、某巨大写真機に行ってUPS(無停電装置)買ってきました。鉛蓄電池内蔵だけに持って帰るのが重たかった(約6kg)です。祖父地図にも昔は置いてあったのですが、一般ユーザには普及がイマイチなのか、何時の間にか取り扱い品目から消えていました。他の店に行くとサンワサプライとかの一般向けのUPSはあるのですが、こいつらは協調機能(停電時に連携してシャットダウン処理をする)がなかったりして、役に立ちません。国産だとオムロン、外国産だとAPC等がメジャーですが、置いてないんです。
巨大写真機はあんまり好きじゃないんですが、ここにしか置いてなかった。悲しい。

UPSの一台は鯖に接続されていて、不意の停電から保護していますが、サブ鯖とか重要度が少し低いのにはつけていなかったので、この際にと。
カーネルのメンテのついでにサクっとつないでしまおうと思いましたが、根元で付け替えると容量不足。750VA品だったらいけたようですが、ピーク時に105%負荷とかになってよろしくない。配線を考えないといけなくなりましたが、付け替えるとなると長時間になるので今回はパス。

いずれ半日程度鯖も含めて停止して電源工事をしますので、その時はご協力のほどを。


2007年10月07日

メンテナンスのお知らせ

急ではありましたが、カーネル保守のため20:35頃から20:57頃にかけてサーバを再起動しました。

普通は数分で再立ち上げされますが、一部のディスクシステムのチェックが走っために予想外に時間が掛かりご利用の皆様にはご迷惑をおかけしました。ディスクチェックの結果は正常です。


2007年10月06日

CEATEC JAPAN 2007に見慣れたものが

CEATEC JAPAN 2007 が明日まで開催されていますが、その記事がケータイWatchに。そしてその一部

秋冬モデルで採用される見込みのプラットフォーム「SH-Mobile G2」のデモも行なわれていた。担当者によれば、後継の「G3」についても出荷が開始されたとのことだが、開始から間もないため展示会でのデモは見送った

まー、世間一般にも明らかになった事だし、ネタバレ。

SH-Mobile G2系(D F SH SO)の今度の905iは、

1.GPS、ワンセグ内蔵、MTPモード有り、WMA対応。
2.液晶はWVGA。上記記事の展示機はLCDC(バス)接続しているが、実機はMVI3というシリアル伝送。
3.3G(800M,1.7G,2G)+GSM(850M,1.8G,1.9G)+GPRS(1U/4D の MulitiSlot)の6バンド WORLD WING対応
4.HSDPA対応 U384kbps D3.6Mbps (実効3.3Mbps)

と、なるはずです。
最近発表されたものとしては、緊急地震速報への対応ですが、これは間欠待ち受け中に監視しているCCH(共通制御チャンネル)あたりに流し込むみたい。BB(ベースバンド)部のソフトが対応してないと無視られるように上手く拡張したようだ。

チップとしては GSM EGPRS(U4/D4)+GPRS(U4/D4)まで出来るが、おそらくドコモがそこまで対応しないようにしたと思われ。SD系はHigh Speed(CLK 50MHz)まで対応だがどうだか。SDHCはSymbianのドライバ次第。904よりバージョンは上がっているが、怪しい。USB周りは2.0が可能だが、905としては1.1のままであるので、SDHC対応にしても転送がしんどい。

内蔵FLASHはインテルのNOR/NANDだが、スパンシオンの選択肢もあり。メーカによると思われる。


G3は一応動いてるけど、テストプログラムレベルで、まだ先。何が変ったのかもよく解らんです。周辺デバイスはさらに統合されているのは明らかでした。

ドコモからの発表は10日だとか某板に書かれてましたが、販売奨励金の是非問題、改変に巻き込まれてあんま売れなさそうです。関わった人間としては売れて欲しいのだがw

2007年10月04日

ボット対策を呼びかけるIPA

IPA(情報処理推進機構)の記事「コンピュータウイルス・不正アクセスの届出状況」によると、一般ユーザからのボット被害の相談が多数寄せられているとのこと。

ボット(bot)とはウィルスには似ていますが(自己増殖を狙う機能がある場合はウィルスと言える)、破壊的活動を伴う事は少なく、トロイの木馬に近い動きをします。つまり被害者のPCの奥深くに潜行し、攻撃者からの命令を待ち、多くの場合、被害者のPCを悪事の手先として操ります。

詳しくは「ボット対策のしおり ver.5 2007年6月1日発行」をご覧下さい。

メールサーバのログを見ると、各プロバイダのSMTPポートのブロックによって、日本国内からの迷惑メールの発信はほぼ皆無になっていますが、国外経由で送られてくるものの殆どの発信元は、一般ユーザがボットに感染し、操り人形と化し、悪の手先になってしまったものが殆どです。(スパム業者にクラッカーが時間単位で貸しているとも言われています)

つまり、ボットに感染するということは、被害者であるとともに加害者にもなるということです。ボットに感染し、オープンプロキシになっていたりすると、掲示板への犯罪予告等に使われて、警察が突然貴方のところに来るかもしれません。

ボットに感染する経路にはいくつかありますが、代表的なものは二つでしよう。

Webサイトを閲覧中に、ブラウザ、プラグインアプリ(メディアプレイヤー、フラッシュ等)、OSの脆弱性を突かれて、ドライブバイダウンロードという攻撃を受ける。

もう一つは、メールやダウンロード等で入手したファイル経由(実行ファイルである事が殆どだが、アプリの脆弱性を狙った場合はデータである場合もある)で攻撃される。

前者では、Webサイトに小さな攻撃プログラムを仕掛ける必要があり、サイト運営者、サーバ管理者がWebサイトに攻撃プログラムを仕掛けられないように(脆弱性を持たないように)気をつける必要があります。また、万が一そのようなサイトを開いてしまっても、自動ダウンロード、自動実行しないように、ブラウザ、アプリ、OS、アンチウィルスソフトの状態を最新に保つ必要があります。

後者では、メールクライアントの最新化はもちろん、怪しいファイルを実行(開かない)しないように心がける必要があります。アプリ、OS、アンチウィルスソフトの状態を最新保つ必要もあります。

どちらの脆弱性も、0-Day攻撃される事は少なく、既知の脆弱性を多数試みるのが特徴です。ソフトを最新化する事で自動でダウンロード、実行されるまで行く事はほぼ防げます。外部由来のファイルには疑いを持つ事で自分で実行してしまうことも防げるでしよう。万が一実行してしまった時、最後の砦としてアンチウィルスソフトが阻止してくれるかもしれません。そのためには最新のウィルス定義ファイルが必要です。最新化を忘れないようにしましょう。

万が一、感染が確認された時は、駆除出来る場合は駆除ツールで駆除を行い、感染経路を特定出来るなら特定し、対策(ソフトの最新化、怪しいサイトには行かない)を立ててください。放置は決してしないで下さい。放置=悪の側に回る事と同義です。どうしても削除出来ない場合は再インストールが必要になる場合も有ります。

で、うちの場合、サーバもサイトも運営しているので、変な攻撃受けてないか定期的なチェックは行っています(if rame を使ってるページはまず無いので)が破壊な目立つやり方では無いので見、逃さない自信は中々持てないです。

感染は交通事故と同じで、当事者全員(サーバ、サイト、閲覧者)がミスを犯さないと成功しません。ボットが蔓延してしまっているインターネットは病気と同じです。快適なインターネットを保つため、ボットについて知識を持ち、感染を防いでください。

参考
wikipedia ボットネット
クラッカーによって纏められた脆弱性攻撃セット MPack について IPA CNET

2007年10月03日

最も地球から離れたハイビジョンカメラ

宇宙航空研究開発機構および日本引き篭もり協会によると地球から月に向かっている日本の月探査衛星「かぐや(SELENE)」に搭載されたHDTVカメラによる動画撮影に成功したとのこと。

JAXAのサイトで、その静止画と縮小した動画を見る事が出来ます。

静止画を見ると解りますが、ちゃんとフルHD1080(1920x1080)サイズです。またD3らしく、水平解像度は少ないみたいです。静止画だと約200万画素なので巷のデジカメにも劣りますが、このカメラは本来の用途はビデオカメラです。動画を早回しで見ると、地球が自転している事が僅かながら解ります。

今のところ、最も地球から離れた場所で撮影されたハイビジョン動画であり、それは月からの地球の出の撮影まで更新されるでしょう。

解説によると撮影は約3.75fpsで行われ、かぐやからは現時点で11万キロの距離を経て10Mbpsの伝送速度で送られて来たようです。一度メモリに溜め込んで圧縮してから伝送するような事を書いてあったので、もっとビットレートは低いのかと思いましたが、H264で圧縮すればリアルタイム可能な速度で伝送されてきている事は驚きです。

このまま順調に行けば明後日には月に到着し、周回軌道に入るための機動が行われるはずです。すばらしいHDカメラですが、月には空気も無ければ気象現象もないし、生きてるものもいない、つまり動くものが無い。動画で「おおっ」というものが撮れるのか(動画として残す被写体があるのか?)が疑問ですが、ここは高給取りの日本引き篭もり協会の腕に期待です。

20071001_kaguya_1.jpg

提供:JAXA

宇宙開発、探査は莫大な金を消費し、見返りが無い事業だと言われ、その金があるなら…、と言われる場合も有りますが、海外に出て解る日本があるように、宇宙に出て初めて解る、地球の美しさ、脆さ、唯一性というものもあるのです。この手の写真にはどんな宗教の経典にも勝るメッセージが込められていると私は思います。

参考サイト
日本の月周回衛星「かぐや」を応援!
アポロ計画でフィルム撮影された地球最も有名な写真ともいえる。
ヴォイジャー1号が最後に撮影した太陽系全景
その中の60億キロ離れた最も遠いところから撮影された地球の写真。

earth.jpgearth2.jpg
拡大すると僅かに見える青い点 ヴォイジャー1号に搭載されたカメラの解像度1ドットにも満たない青い点。これが我々の住む地球である。地球がいかに小さく(dot)、そして特別な存在(Pale Blue =水と大気を意味する)であるかを教えてくれる。これを見つけたNASA JPLの人もすごい。
英語版ですがWikpediaの解説 a Pale Blue Dot も参考になります。


2007年10月02日

slocate.dbが肥大化し破綻

と、あるファイルを探そうと思い、いつもの通り

slocate xxxx

とコマンドを打ち込んだが、返答が無い。
ヤバイ気配を感じて、もう一つのコンソールからtopコマンドを打ち込んだらスワップは急上昇し、メインメモリは今にも食い尽くされんばかりになっていた。慌てて CTRL-Cで止める。

「なんでこんな事になってんだ」

考えられたのは slocate.db の肥大化である。朝のcronでの updatedb が終わらんのを疑問に思っていたのを思い出したのである。
slocate.db は /var/lib/slocate/ にある。サイズを見て驚いた。なんと1GBに届かんばかりのサイズに膨れていたのだ。slocateはデータベースを全部メモリに読み込んで検索するようで、1GBしかない(もある)メインメモリの中身は大半が外に放り出されることになったのだった。

いくらHDDが数百GBあるからと言ってもインデックスがGBになることは無い。
なんでだろうと悩んでいるうちに、毎日取っているバックアップが原因らしいということに気がついた。

そこにはハードリンクを駆使した今のユーザファイルx365日分という大量のファイルが見かけ上存在している。updatedbは図らずして数十TBのHDDをインデックスしているも同然になっていたのである。

早速、updatedb.conf の PRUNEPATHS に バックアップディレクトリを追加してインデックスから排除して、再構築。その結果、slocate.db は僅か9MBにダイエット。えがった。

df -i して iノードの使用度も確認したら50%近かったので現在古いバックアップを削除中。まぁ三ヶ月分あれば十分でしょう。

投票ページの修正

V02R02 20071001版

少し変数名を変更。
作品を編集すると内部的な順番が入れ替わってしまうのを入れ替わらない様に修正。
カテゴリの全数をカウントしている部分にバグがあったので修正。

元々シンプルなのであまり弄る所無し。
後は私的なコメント入れたりすれば完成。

2007年10月01日

World Custom Championship用の投票ページ

10月ニダ。
色々追い込まれて、今年もあっと言う間に過ぎていくのだ。

仕事も谷間ということで、暇ポイ。急遽内職してWorld Custom Championship用の投票ページを作成しました。

本当はもっと凝った汎用投票スクリプトなるものを作っていたんだけど、複雑になりすぎて、時間が無くなってきて、ボツしかけ。やべーなと思いつつ忘れかけていたところ、Lionel氏から「君とこのコンテスト進んでる?」なるメールが来て、ケツに火が点いた私は、昔の簡易投票スクリプトを引っ張り出したのでした。

4年前に作ったのでソースはスパゲッティになってるし、そもそも動かなくなっていた。動かない理由はPHP4が今のPHP5のような立場だった頃に作ったため、外部由来の変数の扱いが今なら超危険とされる扱いになっていて、PHP側が対策を入れた(非global変数化した)ためです。

とりあえず動くように変数の引渡しを書き換え、木曜日にとりあえず復活させました。金曜日にボツになったスクリプトから変数チェッカーの関数を抜き出し、イメージ処理関数もパチって、メイン処理を今風にswitch~case文に書き換え、決めうちにされていた作表ルーチンも関数化し、HTML部分を分離して、土曜日にソース整理、デバッグして、なんとか形になりました。

元々、 非公式・改造ゾイドグランプリ2003に限定して作られていたので、あまり汎用性はないのですが、World Custom Championship用にも使えるはずです。きっと。

各作品のデータはURLへのリンクとしてしかスクリプト内では保持していないので、新たに作成するか、展示ルームを活用する必要があります。

それよりもコンテストの事が忘れられていないか、まだみんなコンテストに出す気力(興味)を持っているのかが気がかりです。トミーも再販だといいながらすぐ休止だといいだすし、私も細々とコトブキ屋のゾイドを組んでるぐらいです。

本家の日本がこれではw 海外の人に顔向けが出来ません。頑張りましょう。