我々はいくつの言語を覚えればいいのか
ワールドワイドなゾイドコンテストに誘われて、新たなストレスに襲われ、倍から歳の違う現役の高校生に「英語の時間は睡眠時間」と告白され、日本人の英語苦手は今でもしっかり継承されていると知ってしまったこの頃ですが…。
英語は難しいですね。日本語はさらに難しい言語のはずですが、それを操る脳みそでもってしても理解しにくいとは。
コンテストのルールを訳してみましたが、70点ぐらいですね。意味が通じてない部分もあったし。添削してくれる人が現れてよかったです。英語の時間眠っている君、将来困るよw
ところで、IT系ニュース記事とかも、原文は英文だったりすることが多いです。仕様書とか、スペックシートも原文は英語だったり、英語しかなかったりします。
最近、iframe(インラインフレーム)タグを使った攻撃が多いという記事を見かけ、iframeでググッてみるとIFRAME を使わない方法という記事(ページ)が複数出てきました。
興味を持って読んでみると、これらの元ネタの記事は英文サイトらしく、その中に次のような文が出てきます。
Which was all dandy...apart from the fact that my pages are XHTML 1.0 Strict, in which iframe is banned element.
口語文ぽいので私には前半が訳せませんが、
「私のページはXHTML 1.0 Strictという事実がありました (XHTML 1.0 Strictでは、iframeという要素が禁止である)」
という意味に取れればいいと思います。しかし、前述のぐぐって表示されるサイトの中にはXHTMLではiframeが禁止されるという表現をしているところがあります。しかもかなり上位です。
XHTML1.0 Strict では未定義 ですが、Transitional、Frameset では定義されていて、XHTML1.1 で廃止とされているはずですので 「XHTML1.0 Strict(厳密)の場合は使うべきでない」であって、XHTMLで使うな、は間違いです。この記事を書いた人はHTML系の定義の仕方(段階を踏んで移行していく)を知らないか、意図してStrictを読み飛ばしたか、のどちらかと思われます。もっともXHTMLの規格をよく理解しないままに書かれたのかもしれませんが。
英文を読む時に「解らない部分は飛ばしてしまえ」ということを私もよくしてしまいます。でもこの場合は読み飛ばしてしまうと違う意味になってしまいます。
日本人って英語が苦手なもので、英日両方の記事があればついつい日本語訳の方を読んで、それで納得したつもりになりますが、場合によっては原文を読む、そこまで行かずとも、正しい訳(理解)で書かれているサイトを選んで(商業系のサイトでも嘘が書かれていることが間々あります)読む必要があるなと思う出来事でした。一度間違えて覚えてしまうと修正は難しいです。
つまり、読むためには英語力がいるわけで、授業中に寝ないほうがいいと思うわけですw