SATA RAID(FastTrak S150 TX4)をkernel2.6(CentOS4)で使う
先日のワンセグチューナーは会社ではあっさりと受信。昼飯食いながら昼時日本列島を見ることが出来た。ただ単に自宅周辺では電界強度不足らしい。隣の市の上司は「雨戸を開けていれば受信できた」らしい。結構シビアである。
で、表題。
konigが積んでいたSATA RIAD1カード((FastTrak S150 TX4))を新しいCentOS4.4でも認識させようという作戦。
ちなみにメーカーはkernel2.4までしかドライバを置いていない。kernel2.6ではsata_promiseというカーネル組み込みのドライバで使えるという事になっている。だがそれ以降の事を語っているページは少ない。
まず、どんなカードとして認識されているかは、lspciというコマンドで解る。
02:07.0 RAID bus controller: Promise Technology, Inc. PDC20319 (FastTrak S150 TX4) (rev 02)
これが認識されているカード。
このままでも /proc/scsi/scsi を見に行くと
#cat /proc/scsi/scsi
Attached devices:
Host: scsi0 Channel: 00 Id: 00 Lun: 00
Vendor: ATA Model: HDS722525VLSA80 Rev: V36O
Type: Direct-Access ANSI SCSI revision: 05
Host: scsi1 Channel: 00 Id: 00 Lun: 00
Vendor: ATA Model: HDS722525VLSA80 Rev: V36O
Type: Direct-Access ANSI SCSI revision: 05
Host: scsi2 Channel: 00 Id: 00 Lun: 00
Vendor: ATA Model: HDS722525VLSA80 Rev: V36O
Type: Direct-Access ANSI SCSI revision: 05
Host: scsi3 Channel: 00 Id: 00 Lun: 00
Vendor: ATA Model: HDS722525VLSA80 Rev: V36O
Type: Direct-Access ANSI SCSI revision: 05
と4台のHDDが認識されている。/dev にも /dev/sda1 とか見えている。が、しかし。
#mount /dev/sda1 /var/samba
等とやってもマウント出来ない。
mount: /dev/sda1 は マウント済か /var/samba が使用中です。
と言われるのがヲチである。これはRAIDデバイスとして扱うドライバ(ユーティリティ)が掴んでいるためで、
/dev/sda1ではなく、/dev/RAIDシステム と見せなくてはいけない。(3日ほど悩んだw)
なかなか記述が見つからなかったが、dmraid というパッケージ(ソフト)が、RAIDデバイスを管理してくれるようだ。
# dmraid -s
*** Active Set
name : pdc_efgidceb
size : 488281216
stride : 128
type : mirror
status : ok
subsets: 0
devs : 2
spares : 0
*** Active Set
name : pdc_bfjjaibcj
size : 488397056
stride : 128
type : mirror
status : ok
subsets: 0
devs : 2
spares : 0
現在のRAIDシステムの状態が表示された。ここまでくれば後はmanを見て考えてみる。
#dmraid -ay -t
pdc_efgidceb: 0 488281250 mirror core 2 131072 nosync 2 /dev/sda 0 /dev/sdb 0
pdc_bfjjaibcj: 0 488397056 mirror core 2 131072 nosync 2 /dev/sdc 0 /dev/sdd 0
pdc_efgidceb1: 0 488279547 linear /dev/mapper/pdc_efgidceb 63
pdc_bfjjaibcj1: 0 488392002 linear /dev/mapper/pdc_bfjjaibcj 63
何やら新しいデバイスファイルが作成されたようだ。/dev/sda と /dev/sdb、/dev/sdc と /dev/sdd の二つのRAID1ユニットが出来た。
#fdisk /dev/mapper/pdc_efgidceb
で新しいパーテションを作れる。
再起動汁と言われてしまったので再起動後
# mkfs.ext3 /dev/mapper/pdc_efgidceb1
#mount /dev/mapper/pdc_bfjjaibcj1 /var/samba/raidbig1
#df -h
Filesystem サイズ 使用 残り 使用% マウント位置
/dev/md1 58G 3.7G 52G 7% /
/dev/md0 92M 12M 76M 13% /boot
none 220M 0 220M 0% /dev/shm
/dev/md2 116G 7.1G 103G 7% /home
/dev/mapper/pdc_bfjjaibcj1 230G 93M 218G 1% /var/samba/raidbig1
マウント成功!
後は/etc/fstabに書いておけば自動的にマウントされます。
コメント
どうも、あの時はお世話になりました。
ブログの方はいつも拝見させていただいてます。
BAFFALOでもワンセグチューナーカードが出ちゃいましたよ。それも録画可能なのが‥‥。
Logitecのライバルになることでしょう。
http://buffalo.jp/products/new/2006/000270.html
投稿者: 護身龍 | 2006年09月22日 06:55
録画しようとは思わない、本当に携帯向けの解像度しかないですけどね→ワンセグ
またぞろ暗号化してコピーとか出来ないようにしてますし。
ともあれ、会社でニュース見たりしていますw
投稿者: T-4 | 2006年09月23日 00:50
便利そうですねワンセグw
私も少し欲しいと思ったりしてます。今度お金があったら買って見ようかなと。
投稿者: 護身龍 | 2006年09月23日 11:15